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著名人の訃報まとめ

池田大作死去ということで、まとめてみます。

まず、宗教界から。↓

2023年3月2日
大川隆法 (幸福の科学総裁)66歳 死因不明
(39度を超える高熱、呼吸困難、心臓の不調)
https://toyokeizai.net/articles/-/676583

2023年10月16日
浅井昭𫟘(冨士大石寺顕正会会長)91歳 死因不明
https://www.chugainippoh.co.jp/article/contents/obituaries/20231108-001.html

2023年11月15日
池田大作 95歳 老衰
https://mainichi.jp/articles/20231118/k00/00m/010/131000c

その他の訃報については、
「中外日報」のおくやみコーナーで見ることができます。↓

おくやみ
https://www.chugainippoh.co.jp/article/contents/obituaries/list/

それから、都議会でも選手交代です。↓

2021年7月30日
藤井富雄(都議会公明のドン)96歳 老衰
https://www.asahi.com/articles/ASP7Y5D4VP7XUTIL03V.html

2022年2月1日
石原慎太郎 89歳 膵臓がん
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000243514.html

2022年12月21日
内田茂(都議会のドン)83歳 老衰
https://www.sankei.com/article/20221221-LDB42GFPSFO4NGGTK6UYXAAR6Q/

2023年10月2日
高島直樹(都議会のドンの後継)73歳 間質性肺炎
https://www.tokyo-np.co.jp/article/281196

その他の訃報については、
NHKオンラインの訃報コーナーで見ることができます。↓

訃報
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000005.html#!/2/

さて、内田茂の老衰が若いように思われた方は、
こちらの記事が参考になるかも知れません。↓

 論考のなかで、
老年学が専門の井口昭久・名古屋大学名誉教授は

「『いろいろ病気はあるけれども、
おばあちゃんだから老衰にしましょう』。
最近はこんな感じだ」

と述べている。

関西終末期医療に携わる長尾和宏医師は、
老衰は「自然な最期」と考え、
毎年署名する死亡診断書のうち、
約半数の死因を老衰としているという。

 一方、世界保健機関(WHO)による
世界の死因上位10位(19年)に
老衰はない。

論考は、
医師が死因を特定する時に用いるWHOの国際疾病分類に
老衰が加えられたのは、最近になってからとしている。

https://www.asahi.com/articles/ASQBL3WJLQBGUCVL02W.html

2022年10月19日 朝日新聞

(#論壇)「死因は老衰」診断の多さに懸念
https://www.asahi.com/articles/DA3S15449147.html

2022年10月19日 朝日新聞

コロナの前の記事だと、こんなふうに書かれていたんですね。↓

老衰で亡くなる人が増加、死因の3位に 超高齢化が要因
https://www.asahi.com/articles/ASM7B77P7M7BULZU01M.html

2019年7月13日 朝日新聞

一方で、
コロナの感染者数との相関係数
高いみたいなんですね。↓

コロナ死、ワクチン接種回数との
相関係数が高い死因ランキング(令和5年6月時点)https://note.com/sheltem/n/n80e0c81d1d2c

厚生労働省 人口動態(概数)

2022年の死者数は最多156万人 コロナ禍の影、増える老衰死
https://www.asahi.com/articles/ASR6F5RDTR66UTFL01Z.html

2023年6月14日 朝日新聞

容体急変、でも死因は「老衰」 11人死亡の介護施設
https://www.asahi.com/articles/ASM5Y65GYM5YTIPE02W.html

2019年6月1日 朝日新聞

ゼリー詰まらせた入所者を「老衰死」 11人死亡の老健
https://www.asahi.com/articles/ASM5T5SF4M5TTIPE00T.html

2019年6月2日 朝日新聞

(時時刻刻)間接的にもコロナ禍の影 循環器の病気や老衰、増えた死者
https://www.asahi.com/articles/DA3S15629410.html

2023年5月6日 朝日新聞

コロナ下3年の死、都市より地方で拡大 循環器の病気や老衰の死因増
https://www.asahi.com/articles/ASR5577GCR4PUTFL00C.html

2023年5月7日 朝日新聞

池田大作の病状については、こんな記事もありますね。↓

この点、さる学会関係者も声を潜めて言うには、

「池田先生は糖尿病や認知症を患っておられました。

また、先生が表舞台に立たなくなってからほどなく、
脳梗塞で倒れられ、
信濃町の慶應大学病院に担ぎ込まれたとも伺っております。

しばらくのあいだは人目につかぬよう、
俳優の石原裕次郎や安倍晋三元総理も使ったという
“特別個室”に入院されていたそうですが、
やがて退院されたと……」

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/11251059/?all=1&page=2

2023年11月25日 ディリー新潮

主治医の先生に関しては、こんな証言もありました。↓

提言直前の2022年、
学会本部の診療所・南元センター(創聖健康保険組合診療所)で
池田の主治医を務めていた森田修平も高齢で引退していた

根岸にあった横浜赤十字病院の外科部長から転じたのだが、
87歳が94歳を介護する老々介護になっていた。

この引退でもう治療の必要がない……。

老衰に近い状態なのだろうな、とは思っていたが、
一般的には森田の引退自体が知られていなかった。

https://gendai.media/articles/-/120442?page=4

2023.12.31 更科 修一郎 現代ビジネス

それから、ワクチン関連で、こんな論文が出たそうです。↓

2型糖尿病患者の61.1%が、
新型コロナウイルスワクチンのブースター接種で
インスリン抵抗性が悪化
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2023.12.27.23299358v1

medRxiv 2024年1月2日掲載 香港バプテスト大学中医学学院 (※未査読論文) 


それから、この人もお亡くなりですね。↓

ネットゲリラ ブログ主 山田 博良儀

去る令和4年12月26日 69歳にて永眠いたしました

川本耕次こと山田博良は長年人工透析を続けておりましたが
昨年暮れにコロナを発症し 症状は熱が無く喉の違和感と咳だけ
で軽症とされ自宅療養しておりました 自宅療養期間もあけた25日に
肺に水が溜まり救急搬送されましたが 翌日26日さらに容態が急変し
肺炎心不全で逝去いたしました

https://web.archive.org/web/20230228021030/http://my.shadowcity.jp/2023/01/post-657.html

"稲葉慶太さん(いなば・けいた=いなば食品副社長) 10日、
間質性肺炎のため死去、67歳。
静岡市清水区出身。稲葉敦央同社社長の実弟。"

https://biz.chunichi.co.jp/news/article/50/75014/

地元のメーカーということなのか、
ここの缶詰をよく宣伝してましたね。

2024年1月24日 追記。

新型コロナでも「ぶり返し」現象はよくみられ、
アルファ株やデルタ株が流行していた時期、
「落ち着くと思われた矢先に肺炎が悪化する」という現象はありました。

ただ、すべてが細菌性肺炎だったのかどうかは不明で、
サイトカインストームという体の炎症反応が起こした
「免疫応答による肺炎」だったという見解もあります。

いずれにしても、このような現象は
コロナ禍以前はそこまで多くありませんでした。

あったとしても、指で数えられる程度の人数だと記憶しています。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e3fa15d6fd6fa027cbd08de7236fbdb68c4be0ae


2024年1月24日 Yahoo! ニュース 倉原優 呼吸器内科医

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