見出し画像

医学部編入:受験校の選択① shellyの場合

受験校の選択・・・

まぁ、悩みます。
死ぬほど悩みます。

だって、運命決まりますもんね・・・

あ、そうだ、この前の記事をまだ読んでない方は、
こちらを先に読んでおくといいかもしれません。
ちょっとした前置きが書いてあります。

あと、毎回同じことを書きますが、
これは、あくまで私の独断と偏見であり、
受験者、合格者、ひとりひとりで意見が違います。
びっくりするほど違ったりします。

なので、私のバックグラウンドを知ったうえで、
この先読んでもらえたらと思います。
まだ読んでない方はこちら↓

さて、本題の、
「受験校の選択」です。

まず、最初にどこでも言われるのが、
2科目型か、4科目型か。

これでまず大学を分類したりします。
しかしながら、最近は傾向が変わることがあり
必ずしもこの分類ができないと思います。

今回は、受験科目で分けること以外での
判断基準について書いてみました。

もちろん、独断と偏見です(笑)

shelly的な受験校の決め方で、
一番大事にしているのは、

受験校との相性

です。

では、それを一体
何で判断していたかというと、

①年齢に寛容か
②研究未経験でも、受け入れ寛容か
③過去問を見て、あ、頑張れば解けそうかも、と思えるか

だいたい、この3つでした。

では、ひとつずつ、どう判断したか書きますね。

①年齢に寛容か


shellyは、30代後半ゆえ、これを考えなければなりませんでした。
受験者や、合格者全体を見ても、やはり30代後半は少なめです。

年齢が気にならない人は
読み飛ばしてくださいね(*^^*)

いや、実は、最初は、

年齢なんて関係ない!チャレンジあるのみだ!

とか、思ってたわけです、楽天的なので。

しかし、
最初に〇ALSに相談に行ったときに、
受付の方が、

「あー。。。年齢もありますからね。。。割と年齢に寛容なのは、ここと、ここと、ここと、このあたりですかね。。。」

という、反応だったのです。

わたしは、正直、びっくり!!
でしたw

あ、30代後半って、不利な要素なんだ!?
みたいな感じで、衝撃的でした(笑)

実際、受験を終えて、
2校から最終合格をいただいたことで、

自信もついたこともあり、

今現在は、「年齢なんて関係ない」
と思っています
(まじで)。

いやしかしながら、
年齢に寛容かどうか、ちょっと気になりますよね、
情報欲しいですよね、

では、どう調べる?

大事なのは、噂ではなく、1次情報です。
まずは、大学のホームページを確認しましょう。
大学によっては、編入者の年齢の幅が記載されていることがあります。
(少ないと思いますが)

他には、〇ALSが出している、
合格体験記、の冊子を確認することです。(未入会の人は〇ルカリで入手)
体験記を書いてくださっている合格者の方々の年齢が記載されています。
できれば、直近過去3年分くらい、見れると良いでしょう。

あとは、〇ALSや、
編入用の予備校に入った方は、
そこから情報を聞くことが出来ると思います。

その結果、
年齢に特に寛容そうな大学:群馬、福井 30代後半、40代の合格者あり
年齢に特に厳しそうな大学:秋田 20代しかとらないという”噂”あり

それ以外は、ちょっとわからん(というか、あまり調べなかった)

という感じでした。

他に、高知、弘前、富山
あたりは、30代後半、40代の合格者がでているようです。

自分がめぼしを付けている大学に関しては、
ぜひ、最新情報を確認してみてください。

まぁ、私の結論としては、
良くわからないけど、

秋田は避けて、あとはGO!

というところでしょうか(笑)

②研究未経験でも受け入れに寛容か

これも、shellyは研究未経験でして、
研究系人材を特に求めている大学とは相性が良くないと考えました。

例えば、超ラッキーに筆記試験を通ったとしても、
面接試験を突破できる可能性は少ないのでは?
と考えました。
しかも、だいたいそういう大学は受け入れ人数5名なので、

最後の5名に入れるのか!?

と頭の中の神様に聞いたときに時に、

「むりむりむりむり」

という声が
100デシベルくらいの大きさで聞こえたので、
このような大学は選択肢から外すことにしました。

では、どうやってそれを判断したのか?

前回の記事にも書きましたが、
募集要項を確認することで判断しました。

・研究系の書類の提出を求めている
・面接試験で研究発表を課している

この場合は、容赦なく切り捨てました。

ただ、ここで切り捨てるのはもったいない!!
という意見もあるはずです。
なので、あくまで、わたしは、自信がないのでそうした、
というだけの話です(*´Д`)

③過去問見て、あ、頑張れば解けそうかも、と思えるか

わたしは、結構これを大事にしています。
これも、大事な相性です。

ちなみに、
ここで、2科目型か、4科目型かは問いません。

なぜかというと、
4科目型で課される化学や物理は、
難易度によっては、
頑張れば解けるようになるはずだからです。
(センターレベル7割解ければいいよっていう大学もあります)

さらには、マーク試験のところもあり、
マークだったら何とかなるかも、
と思うかもしれないからです。

大事なのは、
まずは過去問を見ること、だと思います。
(目安は5年分)
ここで、
だいたいのレベル感を把握します。

また、
過去の出題傾向を大学ごとにまとめたプリントが
販売されていることがあります。(まずは〇ルカリ)

私は、それも参考にしました(*^^*)

過去問をザーっと見ると、
あ、この問題なら勉強し直せばいけそう!!
とか、
ゲゲゲ、この大学物理は絶対無理!!
とか、
英語の分量多すぎだけど、頑張ればいけるだろうか、、、

とか、
自分の得意不得意と合わせて、
何となく、相性を見ることができると思います。

中には、
「どれ見ても、全然解けるようになる気がしない(´;ω;`)(´;ω;`)」

という人もいるかも?
しれませんが、

まぁ、その場合は、
ちょっと置いておきましょう(笑)

とりあえず、
レベル感の把握は出来ると思います(*^^*)

長くなりましたが、
今回は以上です(*^^*)

ここに書ききれていない
その他の受験校を選択するうえで考える要素や、
shellyが具体的にどの大学をうけたか?などは
別の記事で書きます!

ここまで読んでいただき
ありがとうございました(*^^*)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?