希釈するそれ 4 elle 2018年5月7日 05:13 ボロボロだったまるで自分の身体じゃないような感覚まるっきり映し出したような音でもあったボロボロ。だった色濃くまとわりついたなにかを連れ立って帰宅する気になれずお気に入りの古書店へなにかを希釈してくれるものに縋りたかったはずなのに気づけば音が聴こえてきそうな本を手に取っていた無意識、身体は正直だもう一軒書店へ寄り、エネルギーを使い果たし眠りに落ちた意識は修復できないなにかを伝えてくる #日記 #エッセイ #本 #音 #色 ダウンロード copy #日記 #エッセイ #本 #色 #音 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート