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川畑は2022年、最も得意なメルマガを使わない集客に挑戦します

こんにちは。川畑です。

今日は、川畑がマーケターとして、2022年に挑戦することについて話したいと思います😊

ただ、この話をするにあたって、1つ注意点があります。

特にうちのサービスをご利用くださってる方に向けてになるのですが、これからする話は、今実際に僕が教えていることと違うことを言っている可能性があります。

そうすると、「どっちの主張が正しいんですか?」となると思うのですが、もし混乱されてしまった場合には、今回のメルマガの話は一切信じないでください。

と、前置きはここまでにして、早速本題に、、、

僕が2022年に挑戦しようと思っていることは、「メルマガを一切使わないマーケティング」なんですね。

なぜこれが挑戦テーマなのかというと、僕が一番得意な集客法がメルマガだからです。

メルマガは時代遅れと言われ始めてからもう何年も経ってますが、今僕が生計を立てられているのは、メルマガのおかげです。

いまだにメルマガをガシガシ使ってますが、安定的に売上は立ってますし、今後もメルマガを使ったマーケティングは非常に有効だと考えています。

なので、今年も仕事の8割以上はメルマガをガッツリ運用して、自分の売上もクライアントの売上も作っていくつもりです。

ただ、残りの2割の労力を使って、メルマガを使わないマーケティングを実験的に行なっていこうと思ってるんですね。

今回のメルマガでは、なぜ「メルマガを使わない集客に挑戦し始めるのか?」を、未来予測と僕の仮説に基づいて話していきます。

(仮説なので、合ってるかどうかは分かりません笑)

なぜ川畑は、最も得意なメルマガ縛りに挑戦するのか?

ではなぜ、川畑が最も得意としていて、かつ今後も有用であるメルマガ集客を封印する挑戦をするのか?

その理由は、「今後、10年スパンで考えた時に、メルマガを使わないマーケティングが主流になるから」と、僕は予想しているからです。

ただここで1つ注意点があって、「主流になる=効果が高い」とは限りません。

5〜10年スパンで考えて最も効果が高いモデルを構築するために、あえて主流のモデルを取り入れたビジネスを構築して、数字を見て、最終的に川畑の鉄板モデルを作り上げたいと考えています。

なぜ、メルマガを使わない実験をし始めたのかというと、僕の周りの有識者の話を聞いたり、本や動画で見聞きした動画を総合して考えると、メルマガの立ち位置が変わっくる可能性を感じたんですね。

そこで、今回と次回にわたって、「川畑が考える5〜10年後も通用するビジネスの考え方」をテーマに話していきます。

今日は前編ですので、5〜10年を見た時のトレンドの変化を話していきます。

時代の進化は、加速である(これ重要)

僕は今、5年後、10年後を見据えた形を、自分なりに考えているのですが、

10年後を見据えるということは、時代がどう進んでいくのかを予想する、ということでもありますよね。

では時代は、どう進んでいくのか?

このマーケティングの形、という観点で言えば、時代が進めば進むほど「早くなる」と思っています。

「早くなる」と一言だけ言っても、「何が早くなるんですか?」って思いますよね。

これ、いろんなものが早くなるんですよね。

例えば、物理的な移動スピードも速くなりますよね。

今、世界の最先端では「ハイパーループ」という、チューブの中を人がシューっと移動するものを作ってるらしいんですね。

これが実現すれば、アメリカのロサンゼルスからオーストラリアのシドニーまでの移動時間が、めちゃくちゃ短くなるらしいんですね。

どれぐらい短くなるかというと、飛行機だったら15時間かかっていたところが、このハイパーループならたったの30分で到達しちゃうらしいんですね😱

速すぎ!!!

移動速度だけではありません。

今メタバースが非常に話題になっていますが、メタバースが普及すれば、誰かと会うのも簡単になりますよね。

アバター上での面会なので、リアルで会うのとはちょっと違いますが、ZOOMとは違ったコミュニケーションの形が実現しそうですよね。

こんなふうに、情報速度も、移動速度も、いろんな方面から「早くなる(速くなる)」のが、基本的な時代の進み方です。

ファン化のスピード、冷めるスピードも加速する

で、この早くなるというのは、ファンになるスピード、も同じです。

例えば、僕は今めちゃくちゃYouTubeを見るんですね。

仕事をしてる間はずっとYouTubeかNBAを見てるので、少なく見積もっても1日4〜5時間は見てるんですよね。

これだけYouTubeを見てると、動画を1〜2分見ただけで、「あっ、この人のスタイル好きかも」とか、「この人の性格俺には合わんかも」ってすぐ判断できちゃうんですよね。

で、1〜2分見て気に入ったと思ったら、その動画が面白ければ最後まで見ますし、その動画が面白くないと思っても、その人自身が気になっているのであれば、その人の他の動画を探して見始めます。

で、本当に気に入ったYouTuberなら、その日のうちに5〜10本ぐらい見ちゃうんですよね。

1日あれば、あっという間に濃いファンになっちゃいます。

その人が面白そうなサービスをやってたらチェックしますし、なんならその日のうちに決済までする時もあります。(たまにですが)

こんなふうに、たった1日でファン度がギューン!と急上昇するんですね。

逆を言うと、冷めるのも早いです。

例えば僕はちょっと前までめっちゃ見てたYouTuberがいるのですが、ある日プツリと飽きて、数ヶ月間全く見なくなったりします。

まぁこれは僕の性格もあるのかもしれないですが、こんなふうに見込み客やファンと呼ばれる人たちは、熱が急上昇したり、ある日プツンと冷めたりするんですね。

なので、今後も高い集客力を維持していく上で大切になってくるのは、

  • 熱が急上昇するタイミングを逃さない

  • 一度熱が上がった人たちと、関係を維持していく

この2つになるんですね。

特に今回の話は、この熱が急上昇するタイミングを逃さないために大事になってくる話です。

(関係の維持の重要性を話すと、全然違う内容を話さないといけなくなるので、これはまたいずれ話しますね😊)

たった1日で濃いファンになってもらう2つの条件

で、提供側の我々としては、ファンとしての熱量がギューン!と上がってくると嬉しいですよね。

で、この熱量ギューン!を実現するための条件が、2つあります。

それは、

  • 一定以上のクオリティの情報を発信し続けている

  • いつでも買えるよう、商品を置いておく

この2つです。

これが実現すると、あなたを見つけた見込み客が一瞬で強烈なファンになり、その日のうちに商品も買ってくれるようになります。

コアなファンがみるみる増えていくので、熱量ギューン!を作れるようになると、集客に困らない盤石なビジネスになっていきますよ。

では、熱量ギューン!を実現する2つの条件について、それぞれ解説していこうと思ったのですが、、、

ここから先は、次回のお楽しみということで!

というのも、ここまででも結構長くなったのですが、

まだ僕としては言いたいことの半分ぐらいまでしか書けてないので、

このまま1記事で最後まで書き切ろうとすると、読む方も大変になっちゃうと思うんですよね😅

ということで、熱量ギューン!を実現する方法と、そこから一気に商品の販売につなげるビジネスモデルの話については、また次回お伝えしたいと思います。

ではまた!

川畑


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