畑しごと#02 酢とにんにくととうがらしで、植物の病気と虫を予防
畑の小玉カボチャにうどんこ病が……
どうしたらいいもんか、でも農薬を散布するにはまだ不勉強すぎる。まやかしでもいい、まずは手元にあるもので対応しよう。
ということで、尊敬する農業系YouTuberさんがつくっていたお酢・にんにく・とうがらしのスプレー(勝手に『お酢プレー』と命名)をつくることにしました。
お酢スプレー
畑の小玉カボチャの現状
カボチャを植えて約3週間たちました。苗が小さいと先生に指導されたものの、もう植えてしまっているものは仕方ないのです。緩やかに育ってくれればいいと思っていたら、となりのスイカをさしおいて、カボチャに病気発症です。
病気部分をカット
眼に見える病気部分を切って、株元だけちょっと整えました。
あとは、お酢プレーを葉の裏表にバシュバシュとかけて終了です。
私にできることはやった。ダメだったら、もう少し勉強して農薬散布です。
自然農法がいい!というこだわりはありません。また、お酢の効果がどれほどのものか、なにを安全と言うのかは不明ですが、『現代農業WEB』にはこんな記事がありました。
【酢で光合成モドキ!?】教えて小祝さん どうしてお酢で野菜が復活したの?
お酢プレーのニンニクの変色に驚く
まだ、お酢プレーは熟成段階にあるのですが、ニンニクの変色に驚いたのでアップしました。
腐ったのかと思い、慌てて検索したら同じような質問がたくさんありました。
ミツカン「お酢で漬けたにんにくが、緑色になったのですが、大丈夫ですか?」
お酢の効果については、小玉カボチャの成長とともにまた報告します。
note書いた感想(7日目)
Canvaの無駄遣いがすぎる。
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