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【持論】年を取ると時間の流れが早く感じるのはなぜか?

こんにちは。
このブログでは「自分の人生を自分らしく生きるために」をテーマに教育、子育て、転職、投資などの話題や情報をお届けします。

今日は、年を取ると時間の流れが早く感じるのはなぜか?について私の持論を述べたいと思います。

あくまで私が頭の中で考えたことなので科学的な裏付けは一切ありません。
悪しからず。


「歳をとる」ということはどういうことか。

幼児は成長し肌がツルツル。ケガをしてもすぐに治ります。
老人は身長が伸びることはないし、肌にもしわがあり、ケガをしても治りづらい。

この違いは結局のところ、細胞分裂の違いです。
幼児は細胞分裂が活発に行われ、破損した細胞がすぐに修復されるから
肌もツルツルだし、ケガもすぐに治るのです。

結局、生物的に年をとるということは細胞分裂するスピードが遅くなるということだと思います。

はかる

「はかる」という行為には「はかる」為の基準が必要になります。
長さでは「ものさし」、重さでは「はかり」、時間では「時計」などです。

しかし、その基準が間違っていたらどうでしょう。
1cmの目盛りが実は1.5cm間隔だとしたら。

実際には3cmの長さのものを2cmと誤って測定してしまいます。

時間を計る自分

人間の身体が体感的として時間の流れを感じる(計る)際にも基準が必要です。

それが、細胞分裂するスピードなのではないかと私は思うのです。

子どもの頃は細胞分裂するスピードが早いから相対的に周りの時間の流れが遅く感じ、歳をとるにつれて細胞分裂するスピードが遅くなるから周りの時間の流れが早く感じるのではないかと思います。


最初にも述べましたが、あくまで私が頭の中で勝手に考えたことなので科学的な裏付けは一切ありません。悪しからず。

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