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アンパンマンの偉大さについて

こんにちは。

今日はアンパンマンの偉大さは大人になって気づくという話について書きたいと思います。

10代の頃は、アンパンマンは顔をちぎって食べさせる(ここだけ聞くとホラーです)子ども向けのアニメだと思っていました。

20代になって歌の歌詞の深さとそれを作者自ら書いていると聞いてやなせたかし先生は凄いなと思いました。

一番深いと思ったのが以下の歌詞。

なんのために生まれて なにをして生きるのか
こたえられないなんて そんなのはいやだ!

アンパンマンのマーチより


そして、子どもが生まれた時にアンパンマンの本当の偉大さに気付かされます。

子どもが1歳前後で何をしても泣き止まない時、アンパンマンのグッズを見せるとスッと泣き止む。

この時、こう思うのです。

ぼくらのともだちアンパンマンと。

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