見出し画像

インスピレーションで動く(パート2)

以前、「インスピレーションで動く」という記事を書いたのですが、今日はその続きのようなお話ですので良かったらそちらを読んでから読んでもらえると嬉しいです♩
(有料記事です)

ジュエリーベストドレッサー賞の男性部門に田中の圭くんが選ばれまして、パーティーも面白そうだしこれは行ってみようということで、行くことにしていたんですけど。

わたしのブレスを作ってくれている友人がお手伝いしている会社さんが「国際宝飾展」に出展するよー、しかも友人も手伝いで行くよーということで、じゃあまずは彼女のところに遊びに行こう!ということになりました。

そしたら田中さんにジュエリー(天然石のブレスレット)を贈呈するとのことで、これまたおおっ!
しかも「もしかしたらブースに田中さんも来るかも、約束できないけど」と社長さんに言われました。
普通、来るかもよって言われたら、その場を動かないくらいの事するんでしょうかね?
でも、わたしも一緒に行っていた友人もじっとしているとかが苦手なのか
「水分とろう、休憩しよう」みたいになって会場をフラフラ。
そして突如始まるベストドレッサー紹介のアナウンス!
「マジか!」となって会場の外へ出るも、すでに大勢の人で舞台は見られず!無念じゃ!となって、じゃあ、会場戻ろうかーと戻ったら、名前のプレートと共に目の前を通過する田中さん。
なんとなく着いて行ったら、あるジュエリー会社さんのブースへ。贈呈してもらったところの会社を回るんですね。
もうその時にはすごい人混みで、通路も人で溢れかえり、ちょっと大変なことに。
なんとなく遠くから見ていたんだけど、田中さんがそのブースを出る時にまた人の流れがすごいことになって、わたしは左に流され、右に行きたいファンではない人もいて、ごちゃ混ぜ!

その時、一人の外国人男性に声をかけられました。

男性「Who is he?」
わたし「He is Japanese actor!」
男性「Famous?」
わたし「Yes!very famous!」

と会話しつつ
右と左に流されて離れていくわたしと男性

男性「What's his name?(大声)」
わたし「Kei TANAKA! Kei TANAKA!(大声)」

そして二人は流され、わたしと男性が会うことは二度とありませんでした。
BGMはタイタニック。

ここで友人ともはぐれそうになっていたんだけど、無事に見つけたので、この人混みは無理だ!と判断して、田中さんのあとは追わずに、冒頭の友人のお店に戻ることに。
なんとなく迷いながら戻ると、あれ?お店にKei TANAKAおるやん。社長さんとお喋りしてるやん。
またも若干遠巻きに見つめるわたしたち。
そして、田中さんが去ると、ファンの人たちは金魚のふん(←言い方ごめん)状態で一緒に移動して行きました。
わたしは、そのまま友人に会いに行き、
「遅かったわw」
と。
でも、試着したブレスレット(田中さん脱ぎたて)を付けさせてくれるというので、まだ温もっているのを付けさせてもらいました。
なにこの、トイレの便座に直後に座ってしまった時のような高揚感←違う

画像1

画像2

レムリアンシードクォーツ「ピュアレイ」にダイヤモンドのロンデルが付いています。素敵ね♩

その後田中さんにあげるという原石(自分でいくつかのうちから選んだらしいんだけど社長さん曰く、みる目があるらしい)、本とCD(いい周波数が出るやつ)を袋に入れるのを見せてもらいました。

で、よし、せっかくだからわたしも何か買って行こうー!と。
ブレスとかは買えないので、原石にしよう!と思って、友人に色々見せてもらって、お取り置きでお願いしておきました。
まだ写真でしかもらってないけど、これ。綺麗でしょう?
ピュアレイ、手に持っているとちょっとじんわり汗ばむ感じがあります。

画像3

そのあとは少し疲れたからパーティーまで休憩しようと、会場の外のベンチへ。
するとそこを松下由樹さんが通過。お、お美しい!
思わず、手を振るわたし。
すると松下さんがニコニコってして、手を振り返してくれた!
神!女神!!
「G線上のあなたと私」見てました!と心では思うのに脳内BGMは
「あーさーくーらー(テーンテテテーンテテテーッテテーン!)」

お正月の千葉雄大くんのせい

藤原紀香様も、原田美恵子様もチラッと見れて異次元の美しさで、高橋秀樹様は一度すれ違ったけど圧倒的桃太郎侍で渋カッコ良くて、Kokiちゃんと架純ちゃんと文乃ちゃんと真央ちゃんはあまり見られずって感じだったけど、ミーハー心は満たされまくりました。

そしてそろそろパーティーへいくかーと開始20分前に移動したらすっごい行列!ん?ここはディズニーランドかな?っていう待機列。
並ぶのが苦手なので、ちょっと帰りたいと思ったけど、パーティー開始時間になったらすぐに進みました。ほっ。

でも会場も座る席は満席だし、立食も前の方は埋まっているので、一番空いている方へ。
ワインを飲みながら会長さんやイケメンロシア大使のご挨拶を聞いて、もうちょっとなんか食べたいなーなんて思っていたら、
「ベストドレッサーのみなさんが後ろのドアから登場です!」
とアナウンスが入ったので、おおっ!全員集合は見たい!と少し後ろに移動。
例のプレートと共に、入ってくるみなさま。

テーブル席と立食席の間まで来て、一人ずつ右へ左へと分かれていき、田中さんはどこだ?どこだ?と思っていたら、わたしの目の前のテーブルに着席。(青い席ね、わたしは赤いところにいました)

画像4

え?そこに座るの?
なんだこれwwww
田中さんは赤い花を付けた貴賓席のみなさまとお食事や談笑をしつつお写真タイムを行っていました。
あまりの近さにスマホも向けられないし、なんなら見るのも悪いなって気持ちになってしまい、ほぼ写真とれず。

しかも、
「なんか食べにくいっすね」って言う声が聞こえてしまい。
「ごめんなさい、ごめんなさい」と呟く始末。

でも、もぐもぐしたり、お写真撮ったり、すごいなぁと思ってチラ見しておりました。
あまり「キャー」って気分にはならなかったなぁ。

友人も浮かれるわけでもなく
「酒が足りない、田中のテーブルのやつ飲んでないみたいだから、田中、取ってくれないかな」
と言い出す始末w

#推しとは

しばらくして授賞式が始まったんですけど、夜の予定が入っていたので、田中さんの授賞式は見ずに離脱。
本当はスピーチも聞きたかったけど、モデルプレス様に託しました(安定)。

途中で帰ったけど、友人のお手伝いしていた店でもゆっくり色々見せてもらって、綺麗な女優さんたちも見られて、田中さんも見られて、充実のベストドレッサー賞でした。

そして、ふと思ったんですけど…
こんなこと言ったらボッコボコにされるかもだけど…
いや、言うけど…

田中さんの後をわたしが追っかけてると言うより、わたしのいる場所に田中さんが来てない?
友人のお店しかり、パーティーの席しかり。
田中田中って追いかけてないのに、田中来ちゃうみたいなw

それは冗談として、なにが言いたいかと言うと、今回もインスピレーションだけで動いていたんだけど、楽しいしかなかったなーと。無理なく楽しい。

個人的には、外国人男性と離れ離れになりながら
「Kei TANAKA!」と叫んだ瞬間がベストオモロショータイムでしたw
インターナショナルに推しを薦めた瞬間でしたw

そして翌日、授賞スピーチで原石の話にも触れていたと知り、
あらら、GRANDでわたしが買ったやつやん(白目)。
後、ダイヤモンドと勘違いしてるのは、社長さんが説明したのが

『レムリアンシードクォーツ「ピュアレイ」にダイヤモンドのロンデル 』

だったので、ダイヤモンド以外の言葉が呪文すぎて、”ダイヤモンド”と”原石”と言うワードだけ彼の耳に残ったのかなぁと友人が推測していましたw

そしたらダメ押しのように圭モバ(会員制ブログ)でも、原石の話。
気に入ったんだね、嬉しいなぁ。
本当はダイヤじゃないけど、素材じゃないんだよね。
高いかどうかじゃない。
まだ加工されていない原石の美しさに気付いている、その石を素敵だなって思える圭くんの心が美しいなって思いました。 

※補足
別の会社さんからダイヤの原石もらってるかも?とのことだったのでちゃんともらってるかもしれないです。

あと、圭くんが「石は好きです」って言ってくれたって社長さんが嬉しそうにしてくれたのもなんだか嬉しかったなぁ。
好きな友人の働くお店の社長さんが嬉しいと嬉しい。

普段わたしはレムリアンオパールのブレスをしてるんですけど、レムリアンシードクォーツもいいですね。
わたしも買った原石はおうちに飾ります(真似っこ)

長くなりました!
最後まで読んでくれて、ありがとう!

ここから先は

36字 / 1画像

¥ 100

サポート頂けるととても嬉しいです🐶 サポート代は次の本を作るための制作費等に充てさせていただきます