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Book Cover Challenge day7(最終回)

こんにちは。

Book Cover Challenge 7冊目の紹介です。
最終回です。

「檸檬」梶井基次郎 白畠かおり(装丁)鬼頭祈(装画)

2017年に開催された、梶井基次郎「檸檬」装丁展で買った一冊。
元々好きだった小説が、可愛らしい装丁、装画になると、特別感と愛おしさが増す不思議。
昔の小説をこういう形で蘇らせるのいいですよね。
Book Cover Challenge 好きな本を紹介するリレーだと思うんですけど、気づいたらやっぱり「この装丁が好き!」みたいな感じになっちゃったかも。

最近は古本市も出ないし(全部中止なので)、本を選ぶってことをしない日々だったので、本棚の前で、何にしようかなーと選ぶ時間、楽しかったです。

コロナで色んなことができなくなったけど、色んな初めてのことや楽しいこともできたような気がします。

緊急事態宣言が出てからは毎日家にいて、圭くんのおかげで毎日ブログを書くことになって、その後もこうやってリレーが回ってきて本棚に向き合ったり、合間合間で嵐のライブを見ながらのストーム飲み(直近のやつはまさかの4時間)を開催したりw

何が自分にとって大切なのか、どんな時間を過ごしたいのか、どんな人と会話をしたいのか、情報との向き合い方、そういうことを毎日一つずづ確認して選んで過ごしているような日々でした。

今日は緊急事態宣言が解除された地域も多いのかな?
東京はまだまだですが、腐らず、負のエネルギーに飲み込まれず、
手洗い、マスク、田中圭
をモットーに、楽しく過ごそうと思います。

(ちょっと最後にアンケート)
今までnoteで書いたものとかを冊子にするなら、以下のどれを多めに載せたらいいと思いますか?

①エッセイ
②小説(当て書き含む)
③書き下ろし(note未発表)

note的には圧倒的に①の分量が多いんですけど、紙にすると限られちゃうしと思って。
SNSでリプくださるとホイホイ喜びます。

最後まで読んでくれて、ありがとう!
では、また!!

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