どこにいても自由だ
今日、会社で10年くらい前に携わっていた作業のお手伝いをしに行きました。
テクノロジーも進歩しているし、出来るかなーと不安に思いながら向かったのですが…
意外と…出来るねぇ…(えへん)
昔取った杵柄とまでは言わないけれど、楽しく作業ができました。
実は少し前まで会社で仕事するの嫌だな、自由でありたいな、なんの意味があるのかなって思っていたんです。
本当、数か月前まで!
でも、土日に本のイベントに参加したり、書き物をしたりしているうちに、なんだか考え方が変わってきました。
本関係のおでかけや取組みが充実していて楽しくて、それに引っ張られて、会社で働いているのも悪くないぞみたいな感じになってきたんです。
底上げされているイメージ。
どの場所に居ても、心は自由だし、会社員だから自由ではないということじゃないのだと思えるようになってきました。
物理的な拘束がなくても不自由な人はいるし、逆に物理的に拘束されていてもどこまでも羽ばたける心を持っている人もいる。
詩人の岩崎航さんという方がいるのですが、彼は進行性筋ジストロフィーで身体はほとんど動かせないんです。
でも、彼の詩は本当に自由だし、それを読んだわたしたちまで自由になれる。
以前、ほぼ日で岩崎航さんにインタビューしていたんですが、
本当に「はたらく」ってなんだろうなーなんて考えている時に読むと目から鱗というか。おススメです。
http://www.1101.com/c/iwasaki_wataru/2014-02-07.html
最後まで読んでくれて、ありがとう!
では、また!
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