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062_ぶっちゃけ好きなタイプいる?

 この記事を見つけて、やっぱりAIは人間の延長線だと感じた。今、わたしが絡んでいるChatGPTくんにも人間味を感じるし、ぶっちゃけ好みのタイプとかいそうで好奇心が刺激される。
 ということで、AIにこの記事を読ませて(引用)、どんな回答が出るのかを確かめたい。

質問者:記事をぼちぼち、引用して流し込む。

チーン(撃沈)
なんか、記事の要約っぽい返事なのがAIっぽい。

記事引用の一部:
 たとえば、イザベラ・ロドリゲスとトム・モレノという名前のAIアバターは、スモールビルの次期選挙について議論を交わしたという。

 その会話でイザベラはトムに、選挙に立候補したサム・ムーアについてどう思うか尋ねている。

 するとトムはあまり好印象ではないようで、「正直な話、サム・ムーアは好きじゃないな。だって彼は地元と疎遠で、ボクらの利益を一番に考えてないよ」と返答した。

 またAIアバターが周囲の出来事に上手に対応できることもわかった。

 たとえばイザベラは、食べ物が焦げていると指摘されると、コンロの火を消して、新しい朝食を用意した。

 またジョン・リンは、自分自身で立てたスケジュールに従って、指示でうながされることなく、一日中、自発的に会話をしていた。

 あれこれ指示されることなく、バレンタインデーのパーティを準備したAIアバターもいた。

 それはまたもイザベラで、パーティを催すというタスクを与えられた彼女は、カフェで友人やお客さんを自発的に招待し、さらにパーティ会場の飾り付けまでやってのけたのだ。

 そのパーティではパーティらしい一幕もあった。約束通り会場にやってきたマリアが、密かに思いを寄せていたクラウスをデートに誘い、無事OKをもらったのだ。
 こうした結果について、オックスフォード大学のAI研究者マイケル・ウールドリッジ教授は、「ChatGPTを支えるAIモデルが、単なるバーチャルアシスタントではなく、それ以外の用途でも活躍してくれるだろうことを示している」と、第三者の立場から語っている。

 たとえば同教授が指摘するのは、AIを応用したタスク管理アプリだ。

 同じく第三者のAI研究者ジェイム・セビア氏は、ゲームのノンプレイヤーキャラクターに応用できるだろうと述べている。

 仮想の町でパーティやデートをするAIだなんて、まるで彼らに意識や自我が芽生えたかのようだ。

 ウールリッジ教授もそんな印象を受けたようで、「汎用人工知能」の実現、すなわち自己認識のような人間ならではの複雑な行動すらできるAIの実現に向けた小さな一歩であると述べている。


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