9月のひとり旅 芸術と麻辣の1日目
こんにちは、ささきです。
9月上旬、東京近辺でプチひとり旅をしてきました。
関東には推しジャンルのコンサートやイベントで行くことがほとんどだったので、ちゃんと旅するぞ〜と決めて臨んだのは初めてだったかもしれません。めちゃめちゃ楽しかったです。
1日目は芸術鑑賞中心、2日目は新大久保で韓国気分を味わってきました。
1日目
東北新幹線の大宮駅から下車してスタートです。大宮駅でSuica対応のロッカーが見つからず、初っ端からあたふたして電車に乗り込みました。
角川武蔵野ミュージアム
早くも今回の一大イベントへ向かいます。
埼玉県所沢市にある角川武蔵野ミュージアムで、話題の「体感型デジタルアート」を体験してきました。人生初の没入型アートです。
最初に入った部屋の一面が「ひまわり」づくしで、フォトスポットにもなっていました。
アンケートに答えると貰えるランダムゴッホシールのポップさ、大変好みです。
メインエリアに入ります。
数は限られていましたが、会場内には椅子、ビーズソファ、ハンモックなど座って見れる場所がありました。ちなみに私は全て試してみまして、ソファがお気に入りです。
本編30分を2周し、全身でゴッホ作品を浴びました。入り込みすぎたのか、映像と音楽が素晴らしかったせいなのか、途中足と意識がふわふわしてきて、不思議な体験だったな〜という感想です。
ゴッホ作品についてあまり詳しくないのですが、私が小さいとき家に「ひまわり」のパズル飾ってあったっけとか、ミッドナイト・イン・パリのポスターって「星月夜」だったな、なんて色々思い出しながら楽しく観れました。
角川食堂
角川武蔵野ミュージアムと同じ、ところざわさくらタウン内にある「角川食堂」でランチをすることにしました。まさか平日に大行列を見ることになるとは……!
ここはKADOKAWA社員の社食だそうですが、一般客も入れるレストランです。確かに社員さんらしき人たちがランチミーティングしてました。
分厚めで大きい白身魚の切り身が5切ぐらい入ってました。まさかのボリュームにびっくり。そしてチリソースの豆板醤、量が手加減してない辛さでめちゃめちゃおいしかったです……!
国立西洋美術館
上野に移動し、国立西洋美術館へ向かいます。
実はたどり着くまでに埼玉からの移動、突然の雨、靴擦れに大分時間を取られてしまいました。
着いたときには閉館30分前になっていてしょんぼりしていたのですが、絵を一枚一枚見ながら、やっぱりあきらめず観に来てよかった〜……とじんわり喜びを感じました。
久しぶりの美術鑑賞の日、心が落ち着くいい時間でした。
池袋「沸騰小吃城」
夜は向こうに住んでる友達と合流し、池袋にある中国料理のフードコートに行ってきました。友達にふら〜と会いに行けるのもひとり旅の醍醐味ですね。
実は先月1人で来たのですが、その時は3品しか頼めず……今回は再チャレンジでした。
めちゃめちゃに食べまくって大満足でした。実はこれ以外にも食べてます……
特に麻辣系、痺れるような辛さは苦手だと思ってたんですが、意外と食べられることが発覚し幅が広がりました。ハッピー!
以上、ひとり旅1日目、芸術と麻辣の日でした。おわり!
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