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【#ビジポジnote紹介!】人の数だけ仕事への向き合い方がある

こんにちは、SHElikes6期ビジネスコミュニティです!
8月22日(月)~9月4日(日)まで、ビジポジnoteでは「仕事とわたし」をテーマに、私たちビジポジと一緒にnoteマガジンを作ってくれるシーメイトさんの投稿を募集しました。

素敵な投稿をいただいたので、こちらでご紹介します!


「お仕事何してますか?」の質問が苦手なミヅキさん。ご自身の「電子カルテインストラクター」というお仕事のお話から、「世の中に知られている名前はないけど、誰かのためになっている仕事はきっとたくさんある」と、私たちが私たちのお仕事に誇りを持てる考え方をシェアしてくれました。ひとりひとり、いつだって誰かや何かの支えになっていますよね! どんなことでも胸を張って頑張りたいなあと思いました。


ゆかの428noteさんは大学卒業後、2つのお仕事に従事して「何がしたいのかわからない」と思ったのだそう。けれどその後に就いた派遣のお仕事で、自分に合った働き方に出会っています。働き方の選択肢が増えたとはいえ、まだまだ日本では「正社員として働く」が根強い正しさのようなものとして残っている中、転職のメリットと非正規雇用の良し悪しについて教えてもらえるのありがたい。自分らしくいられる選択をしていきたいですね!


仕事のつらかったことや転機を振り返りながら、SHElikesでの勉強を経て、育休から復帰したら会社で取り組みたいことを話してくれたノゾミさん。「SHEにいると安心して発信できる」というのは多くのシーメイトさんが共感するところかも? 事業内容も会社で働く人の雰囲気も好きだからこそ、SHEのように、部署の心理的安全性を広げていきたいそう。まずは私からやっていこうと思っているノゾミさん、素敵です!


こじゆかさんは新卒で入社した会社での苦い経験を丁寧に掘り下げながら、転職した会社で気づいたことを話してくれました。しんどかった日々を思い出す様子に胸がぎゅうと絞めつけられますが、苦しさと向き合い「わたしにとって仕事とは何だろう?」と真摯に考え続けるこじゆかさんの姿勢がカッコイイ。気持ちを安心して伝えられ、それが受け入れられる環境がもっと充実していく世の中になるといいですね!


正直に「仕事を楽しいと思ったことがない」ことを書いてくれたあつみんさん。私も虚無になりながら働いていた会社があるのでわかります……。でも、あつみんさんはいしかわゆきさんの著書を読んで「「置かれた場所」で咲かなくていい」と仕事に対するまなざしが変わります。ここで頑張らなくちゃと思い込まず、楽しく働くことを目指し理想のために頑張る。仕事が楽しい! とお話してくれるあつみんさんを楽しみにしています!


「仕事と私、どっちが大事なの!?」と問われて即答できる人はどれくらいいるでしょう。断然仕事だというTheresiaHarukaさんも「私」との間で揺れ動いた時間があるようです。仕事で満たされるってどういうことだろう? SHElikesの公式イベントを通して言語化したことで、TheresiaHarukaさんは仕事へのモチベーションを取り戻し、今は楽しく働けているとのこと。私も定期的に棚卸ししようと思いました!


「私にとってはたらくとは」をしっかり考えているしおりさん。価値観が醸成された背景を、原体験から回想しながらその都度どのように「仕事」を捉えてきたのかを書いてくれました。嬉しかったこと・もどかしかったこと、しおりさんの経験の中に皆さんも共感する部分があるのでは? 仕事を通して「自分が成長した、アップデートされたという感覚をずっと得続けていたい」というしおりさん、今後のさらなるご活躍が楽しみです!


kanaeさんは新卒から12年お勤めの会社でのお仕事と、これからの展望について書いてくれました。SHElikesにいると転職やフリーランスの方のお話がどうしても多くなりがちですが、今の会社でもっと頑張りたい! 大好きな会社をもっと良くしたい! と思っている方もきっといるはず。自分が行動して変えていくことで、地元に貢献している会社のファンを社内外に増やしていきたいというkanaeさんにグッと惹きつけられます。


10代の頃から、はたらく理由は「不自由しないくらいのお金を稼ぐため」。システムエンジニアとして就職し、けれど頑張りすぎた結果お休みを取ることに……。パートナーさんの言葉で、はたらく理由が「大事な人と自分が幸せになるため」になったいかちゃんさん。仕事との付き合い方を見直して、復職した今は幸せに働いているそうです。はたらく理由は変わっていくし、大切なのは「今を幸せに生きること」。胸に刻んでおきたいお話でした。


働くことは強烈なhave toでしかなかったというホテル勤めのカホさん。コロナ禍で人生の舵を何かに握られていると感じ、SHElikesへ入会。「働かずに済むのならそうしたい」と思っていた心に変化が生まれます。SHEでのいくつもの出会いを経て、その中で感じたことをカホさん自身も実践してみたところ職場環境にも変化が! 素敵~! 読んでいて胸が熱くなりました。自分も相手も居心地のいい場所、作っていきたいですね。


つよつよビジポジメンバーのnoteも投稿されています! こちら!

「仕事とプライベートの境界は淡いものでいい」と考えている6期ビジコミュCPてってぃさんのお話。「嫌なことに時間を割いていられるほど人生は暇じゃない!」「「どうせなら」今やっている仕事をもっと好きになれた方がいい」そう発想の転換をしたことで、現職スキルアップを目指したそう。いろんな選択肢がある中、今の仕事を含めて人生を豊かなものに捉えなおす考え方で、明日もしなやかに頑張ろうと思えるnoteです!


普段のミーティングでも「仕事楽しいんだろうなあ」と感じてしまうぴょすさん。どんなにタスクが多くても仕事を頑張れる理由と、どうしてこれからも仕事をしていきたいのか、改めて考えてくれました! つらい仕事や~ねばならない仕事があっても楽しいと思える仕事を探せるって、まさに強み。「私にとって仕事とは「楽しい」を探すことなのかもしれない」、皆さんも普段の仕事の中で「楽しい」を探してみましょ!


仕事での人間関係に悩みは尽きないもの。ずっと人間関係で悩んでいたというたーちゃんからは、明日から少し人付き合いが上手になれそうな経験談が届きました! 苦手な人とのある日のコミュニケーションをきっかけに経験を積み、「相手には興味を持つけれど、相手からの評価は気にしない」姿勢を大事にしているたーちゃん。職場のコミュニケーションに悩みがちなシーメイトさんはぜひ読んでみてくださいね。


横澤夏子現象わかる~! という方、多いのでは(特に地方)。仕事とお母さん、二足の草鞋でパワフルに働いていたたむちんは、業務過多で体調を崩してお休みへ……。SHEに入会し、そこから「自分次第で世界が変わる」ことを実践していきます。復職後、社長面談をチャンスと捉え、社内のDX化を推進する業務に携わっているそう。「古い体質だからこそ、これからは伸びしろしかない」、読んだらきっとチャレンジする勇気をもらえるはず! 


意気込んで就職したものの、やがて「ロールモデルがいない」という悩みに直面したもえちん。妊娠・出産で仕事観が揺らぐ中、復帰しようとした矢先に今度はコロナ禍で「元の部署には戻れない」と連絡を受けてしまいます。そこで、勇気を出してキャリアに変化を起こすことに! 「私が咲ける場所じゃないと思ったら、咲ける場所を作ればいい」この言葉に背中を押される人、たくさんいますよね! カフェの開業も楽しみです!


一口に「仕事とわたし」と言っても、人の数だけ考え方がありますね。ほかのシーメイトさんの経験や考え方に触れて、今の職場でも転職でもフリーランスでも、私もちょっと頑張ろうかな、と思ってもらえたら嬉しいです!

それから、気に入ったnoteがあったらぜひそのnoteのスキを押してみてくださいね! ともに頑張る仲良しのシーメイトになれちゃうかも!?


次回のビジポジnoteお題は「仕事の休み方」です! 期間は、9月5日(月)~9月18日(日)。詳細は下記のnoteをご確認ください。

次回も皆さんのお話を読ませていただけるのを楽しみにしています! どしどしご投稿くださいね!


(文責・こばみ)

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