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世界文化遺産 丹生都比売神社での特別なひととき
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先日、和歌山県伊都郡かつらぎ町にある丹生都比売神社を訪れました。この神社は、紀伊山地の霊場と参詣道の一部として世界文化遺産に登録されており、その美しさと歴史的な価値が多くの観光客を魅了しています。
神社の歴史と背景
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丹生都比売神社は、1700年以上の歴史を持つ神社で、紀伊国一宮として崇敬されています。特に弘法大師(空海)と深い関わりがあり、高野山を授けた女神としても知られています。神社の本殿は春日造りで、日本最大規模を誇り、楼門とともに重要文化財に指定されています (丹生都比売神社 | 紀伊山地の霊場と参詣道の世界文化遺産) (Wakayama Kanko)。
見どころ
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中鳥居: 朱塗りの両部鳥居で、高さ7メートルを超える壮大な鳥居は平成22年に再建されました。この鳥居をくぐると、神聖な空気が感じられます (Katsuragi Kanko)。
輪橋: 淀君が寄進したといわれる反り橋の形状をした神橋で、神様が渡られるための橋とされています。この橋もまた、神社の風景を美しく彩ります (Katsuragi Kanko)。
御田祭: 毎年1月第3日曜日に開催される農耕儀式で、平安末期から続く伝統行事です。田人や早乙女田づ女などが演じる所作で五穀豊穣を祈ります (Katsuragi Kanko)。
アクセスと設備
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R和歌山線の笠田駅からコミュニティバスで30分、バスの運賃は200円です。神社の周辺には飲み物の自販機やお手洗いも完備されています。また、神社の庭には休憩スペースが設けられており、ゆっくりと過ごすことができます (Jalan)。
まとめ
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丹生都比売神社は、その歴史と文化的価値が高く、多くの見どころが詰まった観光スポットです。訪れる度に新たな発見があり、自然の中でリフレッシュすることができます。高野山への参詣道としても知られ、訪れる価値のある場所です。次回、和歌山を訪れた際には、ぜひ丹生都比売神社を参拝してみてください。
情報
丹生都比売神社
住所: 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
アクセス: JR和歌山線笠田駅からコミュニティバスで30分
営業時間: 自由参拝(特別参拝は500円)
駐車場: 完備
ハッシュタグ
#丹生都比売神社 #和歌山観光 #世界文化遺産 #高野山 #歴史的建造物
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