ちゃんと寝てますか
毎日だらだらとスマホをいじっているといつのまにか夜遅くなってしまい、そのまま寝不足で次の日をむかえるという経験をしたことがある人は多いはずです。
そんな人のために自分なりに調べて得た知識を紹介したいと思います。
1.日本人の平均睡眠時間
日本人の平均の睡眠時間は約6時間30分程度ということで、他の国と比べても少ないそうです。
日本人は勤勉な人が多いので、夜おそくまで仕事をする人が多いというのが1番の理由なのではないかと思います。
しかし、かえってそれが脳の働きを低下させ、仕事に影響が出たりしてしまうので、やはり7時間〜8時間の睡眠時間が必要です。
2.入浴後、90分あけてから寝る
お風呂に入ると当たり前ですが体温が上がります。
そして、体温が上がっている状態で寝ようとしても寝付きにくくなるそうです。
お風呂に入った後、約90分で体温が入浴前の体温に戻るので、最低でも90分はあけたほうがよいです。
3.寝る時は靴下を履かない
心地よく寝るには、寝ている間に体内に溜まった熱を手や足から放出する必要があるのですが、靴下を履いているとその熱が外に出にくくなり、それが睡眠に影響を及ぼすそうです。
しかし例外があり、冷え性で靴下が無いと寒くてどうしても寝れないという人は、靴下を履かないよりは履いて寝た方が良いということです。
4. 30分未満の仮眠をとる
ある研究によると、1日に30分未満の仮眠をとる人はそうでない人に比べて認知症にかかるリスクが減るそうです。
しかし、逆に30分を超えて仮眠をとると、かえって認知症になるリスクが増えるそうです。
適切な仮眠をとりましょう。
5.睡眠で人生は変わる
やはり睡眠というのは、生きていく上でとても重要です。
仕事や人間関係などで様々なストレスを抱えている人は、まずひたすら寝るということを徹底した方がいいと思います。
寝ることで体力、脳の機能、健康など、万全の状態で日々の生活を送ることで、間違いなく人生は好転します。
睡眠で人生を変えましょう
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