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藤子Fノート 2023年の記録

今年も例年のようにnoteから「2023年の記録」が送られてきた。自分が記録のページをもらうのはこれで3年目。過去2年、この記録ページを元に一年の振り返りの記事を書いているので、今年もそのようにしたい。

ちなみに過去2年の記事は以下である。


まずは「創作の記録」から、過去のデータとも比較しながら簡単に振り返ってみたい。

集計期間は2023年1月1日から12月16日まで。昨年より1日長く、一昨年より4日短い。

投稿した数 348本
昨年348本(±0)、一昨年354本

藤子Fノートは、2020年の11月29日から毎日欠かさず更新を続けていたのだが、1000日連続更新を目前にして、ケアレスミス(寝落ち)で記録が途絶えてしまったことが思い出される。

さらに11月に入って、完全に執筆を忘れてしまう日も発生。それ以来、藤子Fノートは毎日更新ではなく、「ほぼ毎日更新」へと格下げとなったのでありました。


スキされた数 6,412回
昨年7,571回(-1159)、一昨年3,971回

今年の前半はわりと順調に記事を書いていたのだが、仕事の都合上、夏過ぎから藤子レビュー記事が減少し、11月以降は病気も重なったりして、一年を通じてしっかりとした記事が書けない年であった。

それにも関わらず、6412ものスキをいただけことは感謝しかございません。是非来年は、一年を通じて記事を書いて、昨年の記録を越えるように頑張りたいものです。


読まれた数 63.5万回
昨年38.9万回(+24.6万回)、一昨年11.9万回

今年も大変多くの方に読んでいただいた。今年は藤子F作品の実写ドラマ化などもあって、世間的に話題になることが多く、検索エンジンからの流入数が激増したことが、読まれた数の増加に繋がっているものと思われる。

累計では約120万というところで、記事一本当たりだと1050ビュー程という状況である。

今年の12月から藤子・F・不二雄先生の生誕90周年イヤーが始まり、来年は新作アニメや実写ドラマ化第二弾など、藤子作品が話題の俎上に上りやすい年だと考えている。

よって、今年以上に本noteが読まれる可能性も高いので、一層気を引き締めて、執筆活動に取り掛かりたい。

ちなみに昨年の記事内でも、月間ビュー数の推移のグラフをおまけで掲載したのだが、今年も記録として残しておきたいと思う。

緩やかな右肩上がりが継続


増えたフォロワー数 329人
昨年301人(+28)、一昨年331人

コンスタントに記事を書いているからなのか、フォロワーの増加数は3年間ずっと一定しているようだ。

その一方で、残念ながら今年も今フォローしている方のnoteを読むのに精一杯の状況で、こちらから新しい方のフォローをすることがあまりなくなってしまった。

時間的に仕方のないことだが、人様の記事を読むと色々と刺激が貰えるので、うまく時間のやりくりをして読みにいきたいものである。


それでは次に、今年よく読まれた記事について。

1位は当noteの固定ページにしてある「藤子Fノート【INDEX】」であった。一番読まれやすい場所に設置してあり、かつ他の記事にもリンクを貼っているので、この結果は至極当然といったところ。

ただし、同じ条件だったにも関わらず、昨年はこの記事は2位だった。

昨年1位だったのは、今年の2位に入っている「これが本当の地球最後の日『ある日…』」である。昨年はウクライナ戦争が勃発したことで、世界大戦がイメージされたのか、この記事にアクセスする人が多かったようだ。

今年も戦争は続いているし、新たにイスラエル・パレスチナ間でも大規模な紛争が起きている。この記事が読まれるということは、すなわち世界の危機が続いていることを意味しているように思われる。

3位にランクインしたのは、時々ネットでもバズる藤子作品をネタにした「抱けえっ!!抱けっ!抱けっー!」『ノスタル爺』」であった。2021年の5月に書いたかなり古い記事だが、毎日かなりのビュー数を獲得している。

1位の記事(目次)はともかくとして、2~3位の記事はもう2年前に書いたものなので、過去記事が活性化するのは嬉しい反面、最近書いた記事が上位に上がってこないことについては少々複雑な思いがする。

是非来年は、ヒット記事を残したいものである。


さて、2023年のあとわずか。今年は長く藤子記事を書けない時期があったりして、少々不本意な1年ではあったのだけど、是非来年は調子を取り戻して、記事を書きたいものである。

また、来年も振り返りの記事を書けることを祈念しつつ、「大晦日だよドラえもん」に備えたいと思います。



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