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藤子Fノート 2021年の記録

昨年(2020年)11月末からスタートさせた藤子Fノートは、開始して一週間後から毎日更新を続けており、これまで400本の記事を書き溜めてきました。

一年も終わるということで、何かしらの振り返りをしようかと思っていたところに、運営さんから「2021年の記録」というページが送られてきたので、本稿ではこちらを元に記事をまとめてみます。

まずは記録のページから・・。

集計は1月1日から12月20日までとなっているようです。


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01noteの記録から所感を述べていきます。

書いた記事の数 354本

これは集計期間に書いた本数ではなくて、12月20日時点で集計期間に書いて、かつ公開中の記事数を指しているようです。

この354本とは別に19本のつぶやきを投稿しているのですが、これはカウントされていません。つぶやきは告知用として使っていたので、一定期間を過ぎると非公開にしていました。これらは含まれていないことがわかります。

毎日投稿していた人は少なくとも354本以上となるかと思いますが、非公開にしているとその分少なくなっているのではないでしょうか。僕はわりと几帳面(?)なので、きっちりと毎日一本の記事を残しました。

ちなみに354本のうち、藤子作品のレビューが259本で、全体の73%。3本の藤子記事(Fコンテンツ)と1本のそれ以外の記事というペース配分通りの一年だったかと思います。


スキされた数 3,971回

これは先ほどの354本の記事に対する数字ではなく、それ以前に書いた記事へのスキ数も計上しているようです。ですが、ここでは単純にスキ数を354本の記事で割ってみると、一本当たり11.2回となります。5月くらいまでは一桁のスキ数が続いていたので、最終的に二桁となったことはとても嬉しいです。

ただ、後ほど出てくる全体ビューにおけるスキの割合は3.3%となり、他の方のデータを覗き見る限り、かなり低率だと思われます。これは藤子作品の記事がnote外からの流入読者によってビュー数が嵩上げされているからだと考えられます。

手元のデータですが、藤子記事以外の記事95本のPV数とスキ数を抜き出すと16,511ビューと1,453スキとなりまして、スキ率は8.8%です。こちらは外部からの流入は極めて少ないと考えられるので、望外のスキ数をいただけているデータになろうかと思います。


全体ビュー 11.9万回

noteを始めたばかりの頃には考えられない素晴らしい成果をいただきました。特に藤子記事は一本記事あたり360ビューで、とても多くの方に読んでいただきました。

これは何度も書いていますが、自分の実力ではなく、藤子作品自体の読者を引きつけるパワーのお陰です。あえて加えるならば、なるべくずっと読まれる記事にしたいと願って、少々長めの記事の作成を心掛けてきたことも要因かと思います。

ちなみに非藤子作品記事95本の一本記事あたりは174ビューで藤子記事の約半分。このあたりが、現状の自分の実力を反映しているように思います。

おまけ:ビュー数の推移表(作成:自分)

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今年増えたフォロワー 331名

12月20日時点ではフォロワー数338名でしたので、増加数を差し引くと昨年末時点で7名ということになります。この時の記録を取っていないので断言はできないのですが、さすがに7名ということはなかったと思います。

そういうことから、331名という数字は、一度フォローした後に外された方も含んでの数字なのではないかと推察されます。(大体40名程度が脱落された可能性があります)

藤子Fノートのような偏りのあるページで、コンスタントにフォローいただけているのは、本当に嬉しい限りです。


02今年読まれた記事について

これはビュー数ではなく、スキ数でランキングしているようです。先ほどから書いているように、藤子記事はスキが付きにくい傾向なので、意外な記事がベスト5となりました。

以下に並べておきますので、ご興味を持っていただければ是非読んでみて下さい。

1.noteの読み手として思うこと 130スキ
書き手ではなく、読む立場としてnoteを捉えた記事です。かなり自分本位な内容だったのですが、切り口が意外とユニークだったのか、思いの外多くのスキをいただきました。

2.藤子Fノート【INDEX】 99スキ
TOPページにもしているのと、ほぼ全ての記事にリンクを貼っていることから、かなりの集客をしているページとなります。自分の頭の整理も兼ねて頻繁に更新しているので、そうした細かいメンテナンスが評価をいただいているのではないかと想像しています。

3.47歳、男性、誕生日。僕はいま、どの辺にいるのか? 87スキ
これが伸びたことが今年の最大の事件ですね。内容としては、普段から考えている20代からの世代別仕事論なのですが、この記事が支持をいただけるのは、恥ずかしくもあり勇気も貰えます。

4.PV数の増やし方(仮説) 47スキ
いかにもnote受けしそうな記事ですが、過去記事をいかに読ませるものにするかという切り口がもしかしたら、良い反響に繋がった可能性があります。また記事を複数束ねて個性を出そうという主張が通ったのかもしれません。

5.戦争は金ばかりかかって、虚しいもの『ラジコン大海戦』/藤子不二雄と戦争③ 42スキ
スキ数もさることながら、ビュー数でも過去最大の数字を出していて、藤子Fノートの代表的記事となりました。ツイッターでの引用数も最大です。また非会員ユーザーからのスキ数が18件となっており、これも驚きの数字となっています。こういう記事が突如現れるので、やはりコツコツ書き溜めていくことが重要だと思わせてくれます。


03獲得バッジについては、本稿では割愛することとします。


また来年も振り返ることができますようにーー。


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