post card

おはようございます、🦎ToLuTORUです。今回は、post cardの事を少し書かせてもらおうかと思っています。

ですが、その前に皆さんに感謝の気持ちを伝えさせてください。

僕は撮った写真のほとんどを「みんなのフォトギャラリー」に共有しています。2020.7.22にnoteを始めて、現在まで76名の皆様に使用して頂きました。写真のレベルも編集技術も、ただのアマチュアですが人に自分が撮ったものを使って頂けるというのが嬉しくて、嬉しくて。本当にありがとうございます。

写真は趣味で撮っていますが、それが、ただただパソコンにたまっていくだけというのは寂しいですし、使えるものは、何かに使えないかなと思っているのです。ですので、「みんなのフォロギャラリー」に共有しています。

そして、他に自分が撮った写真を使う手段として考えたのがpost cardでした。

普段、僕はpost cardを作ったり、誰かに出したりする習慣はありません。写真が好きなのに、そういう使い方をした事がなかったんです。なので、初めての挑戦です。そして、やってみて気づいた事を記事にしてみます。

写真は何気のない、普通の写真です。例えばこんな感じで

道を歩いて見つけたヒマワリ

これも、どこにでも咲いている道端の野花を散歩中に撮影したもの

公園に行った時についでに写した紫陽花

海で遊ぶ人々

こんな感じの写真を数枚ピックアップして、買ってきたポストカード用紙にプリントしてみました。用紙はどこにでも売っている100枚入りで800から900円程度のものです。思い立って、近くのカメラのキタムラに売ってたものを買って来ました。郵便局で６３円切手もちゃっかり買いました。僕の住んでいる近くの郵便局では年賀の時だけ切手付き光沢写真用紙を販売しているようです。現在では普通のインクジェット葉書しか扱っていませんでした。

自宅のcanon TS8230でプリントしてみます。全然悪くない。今回は夏休み中の息子から僕の両親に送るつもりで、身内なので気軽に作りました。できたpost cardを家の壁にそっと並べてみます。

我が家の家族は、写真が飾られていることを喜んでいました。確かに、コロナの影響もあって、積極的には外出しませんしね。海や花などの自然の写真が家に飾られているだけで雰囲気が違います。

小学２年の長男に写真を選ばせて、post cardにメッセージを書いてもらい送ろうと思ったのですが、気づいたことは長男はこれまで一度も郵便を出した事がなかったのです。なので「切手って何？」って感じです。「LINEとかと何違うの？」とか。。。さすが現代小学生。普段からyoutubeや親が使っているSNSに触れる事があっても、郵便の出し方に触れたことは年賀状ですらなかった。

切手の裏にはのりがついていて、水に濡らすだけで貼れる事や、家の近くの赤いポストの場所、などなどを説明したら「へぇー」って言ってました。オイオイ大丈夫か？小学２年生！と思いつつ、教えてなかったんだなぁと反省。

それは置いといて、

壁に並べてあるpost cardを眺めていたら、そういえば最近、遠く離れた親戚からおいしい桃を送って頂いてて、そのお礼をどうしようか？と思っていたのでした。手書きのメッセージを心を込めて書いて送ってみようと思いました。

手書きのメッセージって良いですよね。気持ちを字に表わす事が出来ます。それに、自分で撮った写真も味わい深い（そう思っているのは自分だけかもしれませんが）。。。

そう考えているうちに、住所録を眺めて「あっ、この人にも感謝のメッセージ送ろう」とか送りたい人が見つかるものです。奥さんも近くにposr cardがあるので、これ一枚もらってもいい？などと、あっという間になくなりました。

コロナ流行の現代、post cardを使ったコミュニケーションが増えていくのも良いのではないかと思ったのでした。

これからも沢山写真を撮ってpost cardを作ってみます。もし、仕上がりが良い物が出て来たら10枚セットとかで販売するのも楽しいかもしれません。写真にデザインを加えて作る楽しみもいいですね。

と言う事で僕のpost card談義に最後まで付き合って頂きありがとうございました。