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自分を変えるとは

みなさんこんにちは
サリーです。

日々生きる中で、自分との会話や自己発見を探究し続けているわたし。

その中で自分を変えるために有効だった方法をお伝えします。

これまでのわたしはたくさんの固定概念に囚われていました。

A=B、これはこう言うものだいうものが自分の脳内、体内に染み付いていたのです。

それが自分の中の常識となり、今この瞬間を味わうことができなかった。

一番厄介だったものは、感情の固定化。

これが起きたらこう言う感情になり、こういう未来がくると
過去の経験から予測し、避けてしまう。
違う結果があるかもしれないのに。

なんかうまくいかない、なぜ?
なんか生きづらい、なぜ?

ずっと答えや糸口を探し続けていた。

そしてやっと見つけた糸口。

それは体内に溜め続けていた感情を解きほぐしていくと言うこと。

心身一体とはよく言ったもので、
どんなに心と向き合おうと、身体のメンテナンスが必要だった。

身体のメンテナンスとは。
まさしく体を柔らかくしてあげること。

そして歌を歌うこと。

自分の体と向き合ったきっかけは路上ライブ。
数年ぶりに歌を歌い始めたら、声がでないのだ。

あの声量はどこにいった?
そう思わうほど、声が出ない、息が続かない。

歌えば歌うほどしんどくなる。

そこから始まった、体と向き合い、丹田を鍛える日々。
もともと氣の巡りや丹田、そして身体の不調は感情とリンクしているという情報は手元に入っていた。
ただなにをしても過去感情がでてくるだけで、いい方向にいくと信じてるけど、なにをすればいいかわからない日々。

その中で樂行という修行に出会い、体をほぐし始めた。
そして氣がつく、鳩尾、肋骨下部の痛み。

そこを撫でて、叩いて、刺激をしてあげることで
出てくる出てくる、蓋をした記憶と感情。

やっと出てきてくれた。浄化、昇華してあげられる。
ありがたい。
何度もありがとうを唱えながら、ほぐす、ほぐす。

ひびコツコツとほぐすなかで、
自分が軽くなる感覚がある。

そして自分本来の美意識、感覚を思い出してきている。
魂を生きている。自分を生きている。
そんな感覚もある。

日々いろんなことがある。
21世紀は現実が忙しない。
忙しなくなると、心がなくなる。
そうすると生きづらくなり、自分に使う氣力も低下する。
それがやがて病氣になる。

ながく健康で元氣であるためには。
自分と向き合う時間を作り、方法をしる。

もし今悩んでいる人がいれば、一度わたしに声をかけてみてほしい。
なにかお手伝いできることがあるかもしれない。

まずは自分と向き合い、自分を生き、鳥たちの声に耳を傾けてみよう。

人生生きていたらなんとかなる。
どうか死を選ばないでほしい。
一時的な感情、状況で殺さないでほしい。

それは肉体的にも、心的にも、魂的にもだ。

なにかあればまず生きることだけにフォーカスを向けてみてほしい。
そうすれば、わたしの元に辿り着くだろう。

そこからまずは自分を整えていこう。

心が苦しくなったらここにおいで。

一緒にあなた自身を探究していこう。

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