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人は変化する生き物??

皆さんこんにちは!
去年あたりに元東大教授の養老先生の書籍を読み
人は自然なもので変化するものであるという内容を読み、
目からほんまもんの鱗が落ちてきそうだったサリーです。

冗談はさておき、
養老先生の考えを読んだとき、
確かにそうだよね!
先生言語化してくれてありがとう!
そう思ったことをある。

なんせこれまでの人生、
変わってきたのがこの私。

特に最近急に変わりすぎて
周りの人をびっくりさせてしまったほど。

昔から変化するたびに変わるなよ
そういわれてきたこともあります。

変わる自分が間違っているのかな
そう思うこともあったけど、
最近農作物を育てるのに少しだけ携わったり、
木々の移ろいを観察していると、
あぁやっぱり人間も自然なもので、
季節や環境によって変わるんもんだな
そう思いました。

そして木々の変わりゆく様子と
人間の変わりゆく様子は
似ていると思うことがありました。

今の職場の近くに、
立派な桜の木があります。
まだ冬、春までしかその姿を見てませんが、
立派にまっすぐに伸び咲き誇っています。
途中枝を折られてしまっていますが、
そこから學びおられない方向に立派に伸びています。
また木が持っているエネルギーは明るく、穏やかな氣持ちになる。
この職場の人を癒します。

逆にこの前毒ガス島の大久野島で見た木々は
細々く、枝もいびつで、葉や花はつきそうではなく
まっすぐに生えている木は少なかったように感じます。
また木が持っているエネルギーがまた暗く、不気味。
特に毒ガス工場の近くの木々はそんな感じが多かった。

逆に毒ガス工場から離れたところにある木々は
緑もあり、幹はまだまだ細いが、枝はまっすぐ伸び
エネルギーもそこまで不氣味ではない。

木々自体も空氣やエネルギーを取り込んで生きている。
だからこそ周りの空氣から大きな影響を受ける。

これは人間も同じだと思う。
空氣やそこに漂うエネルギーが汚れると
人間も空氣を取り込んで生きてるから
そりゃ大きな影響を受ける。

けど私は木々や自然は悪い空氣を吸って
確かにいびつな形をしているのかもしれない。
けどそういうものたちは、自分の身をていして
空氣を浄化してくれているとも感じる。

でないと、今大久野島にはまだ毒ガスがあった可能性も想像がつく。

そして人間も浄化作用はあるんじゃないかと
最近思うようになってきた。

それは言葉と氣。
例え悪い空氣を吸っても、悪い氣を引き寄せても、
ありがとうやワクワク、楽しい、幸せそういう言葉や
氣持ちでその周りの空氣やエネルギーを循環させ、
徐々に浄化させることが出来るのではないか
そう思うのである。

一時期、私も色んな悪いものを取り込んで、
身体に様々な症状が出たことがある。
けど私の人生の中に、ありがとうやワクワクはずっとあった。
そのおかげで徐々に薬や医者を頼らずとも症状が改善したことがある。

だからこそ、私はそういうことで苦しんでいる人たちを見ると、
ごめんね、ありがとう、一緒に幸せになろう!
一緒に光ある日々を生きようそう思うのである。
そう思うのである。

もし今身体や心に色んな症状が出て苦しんでいる人がいるなら、
是非まずは自分にありがとうを伝えてあげてほしい。

苦しい状態でいる必要はない。
あなたには浄化できる力があるのだから、
外を怖がらないでほしい。
毒を、悪を怖がらないでほしい。

まずは自分にめいいっぱいのありがとうと、
楽しさ、幸せ、ワクワクで自分を満たしてあげてください。

そしてあなたのエネルギーが満タンになり、
溢れてきたとき、そのパワーで周りも浄化してあげてください。

不安には不安しか寄ってこない。
怖がらなくていいですよ。
大丈夫。
自分を信じてみて、ありがとうを伝えてみて。

私もそうやって生きていくから。

今日はまず、
人間は変わるもの。
人間は浄化能力を持っている。
自分にたくさんのありがとうと、幸せとワクワクを。
この三つを覚えて帰ってもらえればうれしいな。

よし、今日も一日生きてくれてありがとう!
明日もお互い自分を大切にして、
元氣に幸せにワクワクして光ある日々を生きていきましょう!

ではまた。
サリー



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