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#自分革命①-2 記録すべきものとは
以前、記録をしようと提案しました。
でも、何を記録すれば良いでしょうか?
1.相手が変化をつけて伝えたこと
相手もあなたに対して本当に伝えたいことに対して通常の話し方と違う伝え方をしていきます。語気を強めたり、急にスローに伝えたり、目を見開いたりと緩急をつけて意識させるようにしているのです。つまり、ここに大きなポイントが眠っているのです。このポイントは後ほど質問できると尚良いです。
2.相手
#自分革命②ひとまず騙されてみよう
自分を変えよう!
実際、変えるための行動が取れないことの方が多いと思いませんか?
「失敗したらどうしよう。」
「効果がなかったらどうしよう。」
と、負のリスクばかり考えてしまい気づいたら自分を変える行動が取れなくなってしまいます。
それでは、せっかく為になる情報をインプットできたのに活用することができないまま。
インプットした時間自体が無駄になってしまいます。
そこで、ひとまず騙されてみる
なかなかうまくいかない人生。
一つでも楽しかったこと見つけよう!
と、振り返り寝よう。
#自分改革①まずは一旦記録しよう
世の中には自己啓発についてさまざまな著書やアドバイスがあります。
それぞれカテゴリーやレベルは違います。
アドバイスをしてもらう場合で直属の上司や近くにいる先輩などはあなたのレベルに合わせてしてくれるでしょう。(時々そうでない時もありますが)
ただ、一般的な自己啓発のアドバイスはあなたのレベルにマッチしていないことが8割だと思います。
これは、あなたのレベルを上回っているだけでなく、すでに出
【アンガーマネジメント】アサティーブコミュニケーション
コミュニケーションのコツは、
・怒りに任せて余計なことは言わないこと
・普段使う言葉、表現を見直すこと です。
また、「私は」を主語にして、なるべく相手を責めるような姿勢はやめることも大切です。
さらにもう一つ踏みこんで、今後目指すべきコミュニケーションの形である
アサティーブコミュニケーション
について伝えていきます。
アサティーブコミュニケーションとは、
相手の立場や気持ちを尊重し
【アンガーマネジメント】相手を責めない会話とは?
コミュニケーションの中で、一つ大切なポイントが、
「お前が連絡しないから俺が怒られたよ!」
「君が遅刻するから悪いよね!」
「Aさんが適当だから、いつも仕事がうまくいかないんだよな!」
実はこれらの文章は、すべて他の誰かが主語になっています。
自分が困っている、問題を抱えている、苦しんでいる、悲しんでいる、怒っているはずなのに、主語は「私」ではないのです。他の誰かを主語にしている間、あなたは
【アンガーマネジメント】言ってはいけない言葉・表現
相手に対する「絶対」「いつも」「必ず」
例えば「お前は必ず遅刻する!」など確率論として正確でないことを100%のようた物言いで言われると不快に感じでしまいます。
この言葉を使いたくなったらほかに正確な表現ができないか、置き換える言葉や表現を探してみましょう。
決めつけ、レッテルをはること
自分の主観だけで決めつけたり、不意な一言で相手にレッテルをはったりすると相手はどう思うでしょうか?
【アンガーマネジメント】言い方次第で評価がガラリと変わる
怒りにくい仕組み・やり方を作れたとしても、まったく怒らないことは流石に不可能です。
そこで、怒ったとしてまそのまま相手にぶつけないコミュニケーションについて考察していきましょう。
コミュニケーションは
どんなに感情であっても、伝えたい気持ちがあるということです。
伝えたいことを理解してもらうために、
1.怒っていてもら態度に出さない。
出さなければ分からない。
周りの人はあなたのことを
【アンガーマネジメント】怒りに導くパターンを変えていく
人は放っておくとワンパターンにはまってしまうものです。
怒りへ導くパターンも結局ワンパターンなことが多いです。
だからこそ
いつもの行動をひとつだけ変える
ことで怒りのパターンを壊していくことが大切です。(ブレイクパターン)
いつもの通勤経路、話し相手、仕事内容、食事場所など、イライラ、ムカムカするワンパターンのなかで、ひとつだけいつもと違う行動をしてみるのです。
たとえば
・コンビニ
【アンガーマネジメント】トリガー思考について
トリガー思考とは、怒りが表に出るきっかけになる考え方です。
「地雷を踏んだ!」という言い方をしているのがまさにトリガー思考です。
トリガー思考にも様々なものがあります。
「騙された」
「容姿のことを言われた」
「バカにされた」
「無視された」
「誰も話を聞いてくれない」など。
これらのトリガー思考を作っているもの、
それは
過去のつらい、傷ついた経験
です。
本来、アンガーマネジメントの
【アンガーマネジメント】コアビリーブの歪みの正し方
コアビリーブとどうやって向き合うか?
その為の手法が
3コラムテクニック
です。
これは歪んだコアビリーブをチェックするものです。
やり方は
●はじめに思ったこと
その出来事に対して最初に怒りを感じ、思ったことを書きます。
●認識のエラー
次にそう思ったことに認識の歪みがあるかどうかを疑います。このときにどのようなコアビリーブにもとづいてその認識がなされたのかも考えます。
●リ
【アンガーマネジメント】怒りにくい仕組みとは
怒りにくい仕組みを作り出す為に考察するべき項目が2つあります。
1つは
コアビリーブ
自分の信念、正しいと思っている行動指針やメンタルで、相手の行動がこのコアビリーブによって受け入れがたかったり、間違っていると怒りが生まれます。
もう1つは
トリガー思考
です。
実はこのコアビリーブとトリガー思考の2つがセットになって怒りが生まれ、大きくなります。
この2つが変わらない限りいつまで
【アンガーマネジメント】見えると怒りは扱いやすい
前述のスケールテクニックの項目で怒りを客観視することが大切なのは知ったと思います。
では、具体的に怒りを客観視する方法について何があるか?
まずは、
アンガーログ
怒りを記録することで「見える化」します。
アンガーログは怒りを紙に書いて記録していきます。
なぜ、紙に書くか?
紙に書くためには整理しないと書けません。頭の中でわかったつもりでも、いざ紙に書こうとすると書けないことは結構あり
【アンガーマネジメント】認識の修正は、怒りの客観視から始まる
そもそも認識の修正とは、「怒りを生み出してしまう仕組み」を修正することで、ここからはその具体的な方法を学んでいきましょう。
最初の段階で、自分自身の怒りを客観視して、よく知ることから始めていきます。
初歩的な方法が
スケールテクニック
怒りの強さを自分なりに数値で計測することです。実は怒りとは何段階かの階層があります。
その難易度により、楽に自分で処理出来る、労力はかかるが自分でできない
【アンガーマネジメント】なりたい自分をのプラス面を実体験する
アンガーマネジメントをする上で、大切な練習です。
24時間アクトカート
実際の生活の中で、「感情はどのようであったとしても、表面的にはとにかく24時間穏やかに振る舞う」というもの。
この方法では、
自分が怒らないと周囲はこんな反応するのだ、いといことを少しでいいから実際に体験してもらうことが大切。自分を変えずに他人を変えることは難しい。
だから、ほんの少し自分の行動を変えるだけで、周りの人
【アンガーマネジメント】衝動のコントロール
衝動のコントロールの対処法について考察していきます。
ストップシンキング
ムカつくことを言われた時など、とっさに余計なことを言わない、行動しない為の手法。
前述の衝動的に言い返した場合の段階2
言われたことが何を意味しているか?これを考えないという方法です。この手法とは、
相手にムカつくことを言われたとき、自分自身に向かって
「止まれ!(STOP)」と言うのです。
ポイントは、
相