#自分改革①まずは一旦記録しよう

世の中には自己啓発についてさまざまな著書やアドバイスがあります。

それぞれカテゴリーやレベルは違います。
アドバイスをしてもらう場合で直属の上司や近くにいる先輩などはあなたのレベルに合わせてしてくれるでしょう。（時々そうでない時もありますが）

ただ、一般的な自己啓発のアドバイスはあなたのレベルにマッチしていないことが8割だと思います。

これは、あなたのレベルを上回っているだけでなく、すでに出来ていたり分かっていたりするものも含まれます。

まず、それぞれのセミナーや書籍が自分にマッチしているかどうか把握するために気になったことを記録することをお勧めします。

単語、キーワードでも構いません。

その言葉と意味、活用例は記録しましょう。

全く理解できないことは記録を残して一旦置いておきましょう。このアドバイスは将来、あなたがこのステージと同じ立場やレベルになれば目からウロコのアドバイスとして最高の効力を発揮します。

但し、今は理解できないハイレベルな内容なので無理に理解しようとしなくて大丈夫です。

すでに分かりきってることは記録して、このカテゴリー、内容が出るのであれば参考にならないリストとして持っておきましょう。

但し、忘れてしまった、理解してたけどやれてないのであれば、必要アドバイスとして活用しましょう。

（よく陥るパターンですね。）

記録することはいくつかの機能があります。

知らなかったことを覚え、実践する

覚えておきたいことを振り返る

既知のことを整理し学びたいことを整理する。

実践できてることをまた学ぶことなく効率よく時間を使う情報整理のため

記録する価値とはもっと深いです。
また、ここで記録（インプット）してもアウトプットなしでは意味がありません。

そのあたりはまた後ほど。
それでは、おやすみなさい。