2024.09.08 (神奈川)FINAL FANTASY VII REBIRTH Orchestra World Tour(昼)
先週から始まったFF7リバースのコンサートもついに最終日となりました。本日は昼と夜の2公演です。
昨日の模様は以下のリンクから。
ということで、最終日お昼の公演について簡単に書きたいと思います。
01.本日も天気の良いパシフィコ横浜
会場はパシフィコ横浜の国立大ホール。
天気もよく、海の風を感じながら会場まで向かうことができます。
入場列と物販列で別れていますが、入場した後も支払いパターンの制限はあるもののパンフレットとバスターソードは購入可能。
途中にあるポスターが個人的にはお気に入りスポットです。
フォトスポットもしっかりと楽しめました。
会場を満喫したらいよいよ本番です!
02.オケで聞いて好きだった曲を中心に
全体の流れについてはこれまで書いてきたので、聞いていて好きだったところを中心に。
オープニングから始まる振り返り部分は原作通りなのですが、この「セフィロス」という言葉からの始まりがゲームを物語っていますよね。まさにセフィロスを追い続ける。これがFF7リバースでした。なので、ここから始めてくれたのは本当に素敵でした。
そしてフィールドメドレーはどれも素晴らしいのですが、やはりオーケストラで聞けたと言う意味でゴンガガエリアの曲が好きです。オリジナルとは違う曲なので今回のコンサートを逃せばいつ聴けるかわからない曲ですし、他の曲調とは明らかに違うので特別感があります。あのテンポ大好きだったんですよね。後はコレル山もかなり好きです。冒険感ありますよね。
そして前半ラストの星降る峡谷は素晴らしすぎた。元々素晴らしい名曲で大好きなのですが、映像がもう神がかってる!可愛いレッドXIII、生命学の圧倒的な話、星送りの儀のエアリス、そして戦士セトの姿を見るナナキ。もう、曲調と映像が完璧すぎます。ラストシーンは本当に泣く。何度でもなく。2回目以降はシーンが近づく段階で目頭が……。
後半はゴールドソーサー関連は楽しいですね。デートシーンはかなり配慮されたのが伺えます(笑)
後半はなんと言ってもラストですよね。ジェノバLIFE戦からの流れはもう鳥肌たちます。一つ一つの曲が長いのですが、それだけジェノバやリバース=セフィロス戦の戦いがいかに激戦だったかがわかります。
そして最後のエアリスのテーマ……。
ここでスタッフロールに流れての終幕。スタッフロールもリバースエンディングを模していて非常に感慨深かったです。
終わった時には1つのゲームをやりきった。そんな感動がありました。
03.最後に
これで公演もラスト1公演を残すのみとなりました。最後の公演はライブCD化されるということでとても楽しみです!
最後まで全力で満喫したいと思います!
【セットリスト】
〜前半〜
The Unknown Journey Continues
FFVII REBIRTH Opening
FFVIIメインテーマ Battle Edit
広がる世界-グラスランド〜ジュノン〜コレル山-
星を巡る旅-コレル砂漠〜ゴンガガ〜コスモ〜ニブル-
クイーンズ・ブラッド
忠犬スタンプ REBIRTH メドレー
ルーファウス歓迎式典-新社長の歌-
太陽の海岸-コスタ・デル・ソル-
ヘリガンナーカスタム
終わりゆく世界 メドレー
星降る峡谷 -コスモキャニオン-
〜後半〜
Welcome Dance-ハダカノココロ-
ウェルカム・トゥ・ゴールドソーサー
LOVELESS 組曲 -女神の贈り物-
No Promises to Keep LOVELESS Ver.
ガリアンビースト
J-E-N-O-V-A LIFE 交響曲
リバース=セフィロス 交響曲
〜アンコール〜
片翼の天使 -再誕-
エアリスのテーマ
【出演者】
指揮:アーニー・ロス
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
コーラス:Barzz~鳥の吟遊詩人たち~
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