子供の名前の考え方(わが家の場合)
こんばんは、シャーマケ(@sharmakenote)です。
今回は、子供の名前の付け方についての記事です。
ちなみに
わが家には子供が2人います。長男(8歳)と次男(5歳)です。
夫婦で決めた
おじいちゃんが名前を付けたり、お寺や神社で付けてもらうケースもあるようですが、うちの場合は、長男次男どちらの名前も夫婦で相談して決めました。
奥さんの基準
<大前提>
画数がいい名前であること(もともと自分自身が画数良い名前のため)。
<その他の条件>
✔ 書いた時に名字と合ってるか
✔ いわゆるキラキラネームではないか
✔ 口にしたときに呼びやすい名前であるか(たとえば、名前に”くん”を付けて呼んで違和感がないかどうか)
✔ インスピレーション(ピンとくるかどうか)
私の基準
<大前提>
画数がいい名前であること(努力ではどうしようもない運の要素を少しでも強化した状態で人生をスタートする方がいい、また、少しでも幸せになって欲しいと思ったため)。
<その他の条件>
✔ 二文字以上の漢字を使っていること(自分が一文字なので、二文字以上に対する憧れがある)
雑誌のふろくの名付けサービスを利用した
あまりはっきりとは覚えてないのですが、長男と次男どちらの場合も、雑誌のふろくの名付けサービスを利用しました。
<名付けサービスとは>
選んだ名前を鑑定したり、イメージに合った名前を提案してくれるサービスのことです。たまひよの名づけ博士や良運命名などが有名です。
<ざっくりとした利用の流れ>
Web上に姓等の個人情報や鑑定・提案して欲しいイメージ等を登録すると、後日オーダーメイドの名付け事典(冊子)が送付されます。
<うちの場合>
長男の名前を付けるときは、当時の職場の上司が貸してくれた市販の名付け事典を読んで、気になった漢字をピックアップしました。その後、気になった漢字や求めているイメージを名付けサービスのサイトに登録して、冊子が出来上がるとその中から夫婦で選んで決めました。
次男の名前を付けるときは、長男の名前を決める際に気になっていた字を鑑定用に登録したり、あとはイメージを登録して、長男と同じくオーダーメイドの名付け冊子の中から比較して選びました。
長男の名前に込めた意味
人のことを想って助けられる人になって欲しいし、人に想ってもらえて助けてもらえる人になって欲しいという意味を込めました。また、他者に心を向けて人と人を繋げる力をもつ、そんな優しい人間になって欲しいという願いを込めました。
次男の名前に込めた意味
自分が良いと思うことは信念をもってやり抜く人になって欲しい、良いことや悪いことの基準を身につけてたくましく生きて欲しいという願いを込めました。
まとめ
名前は一生ついて回るものなので、夫婦で一生懸命に考えました。資料を見比べ、頭が疲れ果てるまで考え抜き、最後はインスピレーションを大事にして決めたような気がします。
そうして最終的に決めた子供たちの名前。
自分は変わり者だと思われてるので、家族からは「意外にまともな名前付けたね」「やっぱり○○ちゃん(奥さん)がしっかりしてるからね」と評されました(失礼な)。
普段一緒にいるとどうしてもあだ名で呼ぶことの方が多いですが、良い名前を付けることができたなといまだに思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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