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連休二日目の映画鑑賞

植物を育てることが好きで、バラ、朝顔、ひまわりなどを育てた。その中で、ラディッシュも育てるが、やっと実ができた。とりあえず、もう少し大きくなったら、食べてみる。

連休二日目も映画を観た。そして夜は金曜ロードショー(ライオンキング)も観た。記録するためにこれらもレビューする。

12月30日

グリンチ(公開年:2018年)


幼少期にクリスマスに対してトラウマがあったので、主人公のグリンチがクリスマスが大嫌いで、唯一の親友である犬と一緒に行動している。

クリスマスの日に隣町のみんなのツリーとクリスマスプレゼントを盗みにいったが、そこである女の子で出会えって、いろんなことが変わってしまった。

グリンチの心境の変わり方や温かいクリスマスのシーンはとても良かった。心が温まる作品と思うので、
おすすめ度:
★★★★★

愛と闇の物語(公開年:2015年)


タリー・ポートマンが監督・脚本・主演を務めるとのことで、この映画に興味を持ったが、なぜか制作が2015年で、公開が2021年になったのかよくわからなかった。

イスラエルの作家でジャーナリストのアモス・オズの自伝的小説がもとになっている。映画は老人(アモス)が過去の家族の物語を振り返るシーンから始まって、イスラエル建国のまえのお母さんを含め、家族の物語となっていた。戦争時の苦しみがあったり、いろんな言語が飛び交う中の映画。
主人公のお母さんが環境に苦しみシーンがとても印象的だった。

ただその時期の背景がわからない中で観てしまったため、理解が出来ない内容がたくさんあった。映画の中で時代背景に関する説明がほとんどなかったので、ちょっと残念だった。
おすすめ度:
★★

ビューティーフル・レターズ 綴られた言葉(公開年:2011年)


世界から必要とされない女の子が突然知らない方から励まししいの手紙を受け取って、差出人をみつける。そしてその方からよい影響を受け、前へ進む映画。

とてもハートフルな映画なので、年末は特におすすめ。

おすすめ度:
★★★★★

ライオンキング(公開年:2019年)

誰も知る有名な物語で、初めて映画バージョンを観た。
本物に近い動物が出来てきたり、いろんな劇中歌があったので、誰でも楽しめる映画だと思う。
シンバのこどもごろの映像はとても可愛かった。
悲しいできごとがあっても、仲間たちに励まされたり、勇気をくれる友達がいったり、人間界でもきっと同じようなことがある。
こちらの作品もハートフルな映画なので、年末年始にぴったりな映画。
おすすめ度:
★★★★★


東京タワー

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