入社4年目で7回部署移動?!環境が変化しても変わらないもの
私たちリッチメディアは、ミッション「可能性を世界で最も開花させる」を実現するため
日々、バリューの「挑戦」「チーム」を事業を通じて体現し、世の中からできないをできるに変える活動をしています。
私たちは「挑戦」「チーム」を次のように分解して考えています。
※弊社のVALUEです。ご一読いただけると幸いです。
今回はその中で「愉しむ」について、皆さんに知っていただければと思います。2017年に入社、現在新卒4年目で7回部署の移動があったキム ソルさんに社員インタビューを実施しました。
・インタビュイー
キム ソル
2017年新卒入社(現在4年目)
部署:HAIRサービスチーム
・インタビュアー
丸地紘揮
2020年新卒入社(現在1年目)
気になったことはとにかく挑戦
丸地:
では、はじめに自己紹介をお願いします。
ソル:
出身は韓国でリッチメディアには2017年に新卒で入社しました。
丸地:
なぜ日本だったのですか?
ソル:
学生の時、文化交流会で日本に1か月間滞在していました。そこから日本に興味を持つようなったのがきっかけです。
丸地:
そうだったんですね!
海外に就職…。
僕にはハードルが高いです(笑)
ソル:
私、昔から好奇心が強くて新しいことに挑戦するのが好きなんです!
なので、よく旅行に行ったり、新しい文化に触れたり、食べたことのない、その国の食べ物に挑戦してみたり。
大学3年生の時は3か月間バックパッカーで旅をしたこともあります!
その他にも学生時代は学校のインターン制度を使って、韓国の様々な企業でインターン活動をしたり、資格の勉強に挑戦もしました。
気になった事はとにかく挑戦したくなるタイプなんです(笑)
丸地:
すごい行動力ですね!海外で就職されたのも納得です。
では、普段はどういったお仕事をされているのですか?
ソル:
基本的には、メディアの開発をしています。
今はHAIR のサービスチームに所属しています。
でも、今のチームになったのはつい最近でまだ何もわかってない状態です(笑)
何もないところから創り上げていく
丸地:
新しい環境は不安ですか?
ソル:
もう慣れちゃいました!
なぜなら、体制変化はよくあることで今年で入社4年目になるんだけど今回で確か7回目かだったかな?
丸地:
7回目?!
ソル:
はい!これまで色んなことをチャレンジしてきました。
開発、デザイン、スタッフチーム、データスタジ・・・・・
多すぎて部署の名前忘れちゃいました。けど、愉しいですよ!
丸地:
え、どういったところが愉しいのですか?
ソル:
部署が変われば環境が変わる環境が変わればメンバーも変わる。
また何もないところから創り上げていく感じが、愉しいんです!
丸地:
正直、不満とかは?
ソル:
環境が変わっても周りにはいつも仲間がいるので不満は抱いたことはありません。
いや、不満というより逆にうれしくないですか?
なぜなら環境が変わることで自分自身を成長させることができるし。
自分が成長できれば会社への影響力が大きくなる。
それは同時に、社会への影響力も上がるということ。
具体的には今後、もっと会社が影響力を持つことで世の中により良い情報をメディアを通じて届けていきたいです。
その情報で、世の中を幸せに・豊かにできたらなって思っています!
丸地:
自分が成長することで世の中を幸せにしたい。豊かにしたい。という考え方とても素敵です!
でも中には、自分が成長できればそれでいい。と考えの方もいると思うのですがソルさんは、なぜそう思えるんですか??
ソルさん:
世の中に貢献したいと思うことは、社会人として当然のことではないのかな?
私はメディアの開発をしています。メディアとは、みんなに情報を発信するツールです。同時にそのメディアがなければ私たちは情報をキャッチすることができません。
だからこそ私はメディアを通じて、世の中に豊かな情報、価値のある情報を提供してみんなを幸せにしたいのです。
丸地:
なるほど。勉強になります!
いや、それにしても7回環境が変わってもイキイキしてますね!
ソル:
だって、毎日愉しくて(笑)
環境が変わるからこそ
改めて自分と向き合える点
新しい出会いがある点
新しい挑戦ができる点
また成長ができる!って
考えるだけでドキドキします!
でも、1つ間違えて欲しくないのは環境が変わっただけでは、成長できません。愉しくもありません。
自分から新しい環境でアクションを起こし続けるから成長に繋がり、
そして、その状態を愉しいといえると私は考えています。
丸地:
なるほど。アクションって具体的に教えてもらえませんか?
ソル:
そうね。環境が変わって、メンバーが変わったとき私は、お互いが日々どんな仕事をしているのかというのを知るために積極的にコミュニケーションをとるようにしてます。
そして、相手の仕事を理解したら今度は自分が一緒にできることは何なのか
を考え、依頼するようにしてます。
なぜなら、人ってみんなそれぞれ観点って違うじゃない?
その違うものが交わるからこそもっとより良いサービスが生まれそのサービスを受けた人がもっと幸せになれる。豊かになれる。
ね?もう想像するだけで愉しくない?!
つまり、何が言いたいかというと愉しむって自分から掴みにいくもので向こうからはやってはこないもの。
丸地:
なんかここまで聞くと4年間で7回の体制変化がうらやましく思えてきました。
では最後に今後どんな仲間が増えていって欲しいですか?
未来の仲間へメッセージ
ソル:
挑戦、変化を自分で愉しくできる人かな。
変化の激しい世の中だからこそリッチメディアでも体制が変化することは全く珍しくありません。なぜなら、体制変化って目的を達成するための手段にあたる部分でしかないじゃない?
だから、どんな環境であっても自分から愉しいを掴めにいける人と今後のリッチメディアを創っていきたいです。
丸地:
ありがとうございました!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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