Share Villageはじめて講座④トライアル版と本公開版
自分の村がトライアル版かどうかを判断するには?
それはWebの村の管理画面で見ると分かります。
トライアル版の村は、村の名前の横に「トライアル」と書かれています。
そして、基本情報ページの「村の公開状況」には「トライアル中」と表示されています。
トライアル版でも、これまでのマニュアルで見てきたように、できることはたくさんあります。
しかし、トライアル版の次の段階には本公開版が存在し、トライアル版よりもさらにできることが増えます。
本公開版でできること
村を公開することができる
トライアル版との一番大きな違いは、村をWeb上に掲載できることです。
全国各地から村民を募集することができるようになります。
また、トライアル版では5人以内の村しか作ることができませんでしたが、本公開版では5人以上村民を募集できます。
村民から見た村の公開イメージ
村をクリックすると、ランディングページに移ります。そこでは村の魅力を文章や写真で伝えることができます。
村民から見たランディングページのイメージ
村民からお金を集めることができる
本公開版ではプランを設定することで、クラウドファンディングのように村民からお金を集めることができるようになります。
村民から見たプランのイメージ
村民から集めたお金は、村の家計簿(コミュニティウォレット)に自動的に収入として加算されます。
コミュニティウォレットのイメージ
村同士で交流することができる
さらに、村同士がつながる「姉妹村提携」も、本公開版で行うことができます。
本公開をすることで、まだ出会ったことのない村民と出会ったり、村同士と繋がることができるようになります。Share Villageというプラットフォームを存分に活かすには、本公開をおすすめします!
本公開にあたって
本公開までのステップにはキュレーターが村の立ち上げのお供をさせていただきます!
キュレーターとは、新たなコミュニティが生まれ育っていくところに伴走するプロフェッショナルです。
村長に伴走し、村民集めの方法や面白いコンテンツを一緒に生み出していきます。村の魅力を最大限に引き出して発信するとともに、開村後にコミュニティをうまく運営していくための知見の共有や学び合いの場をつくっていきます。
本公開までの流れは、次のマニュアルをご覧ください!
皆で持ち寄って育む、“村”のようなコミュニティをつくってみませんか? コミュニティをつくりたい方、コミュニティに参加したい方はホームページをご覧ください!
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