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Bose TV Speaker でおウチ時間に満足感を!映画の低音と臨場感を自宅で味わえます。最高です。(Amazonで値下げ中!)

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出典:Bose TV Speaker | ボーズ https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/speakers/home_theater/bose-tv-speaker.html#v=bose_tv_speaker_black_jp

“並み”の“上”ぐらいにはこだわりたいんです!

約10年ぶりにテレビを買いました。でも、音が良くないんです…
音楽や映画を愛する者として、サウンド機器に少々こだわりたいという思いは、けっこう誰でもありますよね?
場所や環境を選ばず「いつでも素晴らしいオーディオ体験を!」…とまでの贅沢は言わないんですが、薄型テレビの標準スピーカーから出る音の薄さや聞き取りにくさには、以前のテレビでも辟易していました。
そこでテレビに繋げるスピーカー(サウンドシステム等)の購入を決意。

予算との闘いもあり、オンラインでのウィンドウショッピングを続ける日々で、サイトとレビューを何日も何カ月も、散々さまよいました。決して安くはない出費で後悔はしたくない、という思いを抱きながら。
そして、その探求の果てに結論付けたのは「Bose TV Speaker」でした。

発売から時間も経っていますし、なんで今さら…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、購入してすぐのレビューじゃその商品の本当の良さってわかりませんよね。
購入から1年~2年は使用してみた上での商品の本当の感想を書きますので、よろしくお願いします。

デザインと設置

まず、TVに繋げるスピーカー(サウンドシステム等)として絶対に譲れない条件がありました。

それは、

  • テレビの電源のOn Offに連動している事

です。

これは絶対に譲れません。それぞれのリモコンでそれぞれの電源を入れないといけないなんて、考えただけでもゾッとします。

一見当たり前の様な機能に聞こえますが、実はこれが結構当たり前ではないんです。アンプやウーファーが分かれている、大がかりかつ高価なサウンドシステムには当たり前かもしれないですが、安価で手軽なものは未対応が多い…。TV対応ではないポータブルスピーカーを選んでしまうとなおさらです。

JBL、Anker、LogiなどのBluetoothやAUX接続のスピーカーを他にも所有しているんですが、どれも電源のOn Offはテレビとは別で操作しなくてはいけません。
結局はこれが選択の決め手になるんですが、BoseのTV Speakerに関してはその他にもいろいろと設置に関する良い点が。

HDMIケーブル1本での接続でOK!

ARC対応なのでTVとの接続はHDMIケーブル1本で簡潔です。あとは電源のケーブルのみ。なんてシンプル。
もしご自宅のテレビがARC対応ではない場合は、音声の光デジタルケーブル対応なのでご安心を。

出典:Bose TV Speaker | ボーズ https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/speakers/home_theater/bose-tv-speaker.html#v=bose_tv_speaker_black_jp


外観については触れるまでもなくスタイリッシュ。Boseなのでデザイン性やサイズ感も良く、どんなインテリアにも馴染みます。テレビの前に配置しても違和感なく、まるで家具の一部のように溶け込みます。リモコンも直感的で使いやすく、すぐに操作できるように設計されています。

音質の魅力

肝心な音質についてです。Bose TV Speakerの音質は、私の期待を上回りました。まず第一に、テレビで話をしている人の声が聞き取りやすい!
映画や音楽番組を観るときの音はテレビ標準のスピーカーとは比べ物になりません。

低音が効いているので、「まるで映画館にいるようだ」とまでは言えませんが、銃撃戦や劇的なシーンではその迫力が際立ち、音楽の奥行きも感じられます。自宅で映画を見る満足度はかなり上がり、おウチ時間がますます楽しくなります。

さらに、音声のクリアさも印象的です。映画やテレビ番組の台詞が鮮明で、演技やストーリーに没頭しやすくなります。Bose TV Speakerは、このようなバランスの取れた素晴らしいサウンドを提供してくれるのに、本体1つというシンプルな点がとても魅力です。

便利さと接続性

Bose TV Speakerの優れた点は、Bluetooth接続にも対応している点です。スマートフォンやタブレット、PCからも簡単に音楽を再生できます。ワイヤレス接続なので、部屋をスッキリと片付けることができ、友達が遊びに来たときにも、大活躍するのは間違いありません。

以外に機能面でも魅力あり!?

Bose TV Speakerにはダイアログモードとベース調整機能も備えています。ダイアログモードは映画やテレビ番組の台詞をよりクリアに聞かせ、ベース調整機能は音楽をより迫力あるものにしてくれます。これらの機能は、音質をカスタマイズする際に非常に役立ちます。自分の好みに合わせて調整できるので、さらに満足度を高めることができます。

まとめ

Bose TV Speakerは、高価なスピーカーシステムとは異なりますが、コンパクト、シンプル、手軽にもかかわらず、素晴らしい音質を提供してくれる製品といえます。
金額を優先すれば高級スピーカーはたくさんありますが、価格と性能のバランス、インテリアとしてのデザイン性を考えると、非常に魅力的な選択肢といえます。
Bose TV Speakerは、エンターテインメント体験を新たな次元に引き上げ、おウチ時間に満足と充実をもたらしてくれました。
価格的には安いとは言えませんが、様々なメリットを考えるとトータルでの評価はかなり高く、結果的にはコストパフォーマンスの高い商品と言えます。
あなたのおウチにもぜひ1ついかがでしょうか。


おまけ

話の中で少し触れた、私が持っているその他のスピーカーを下記に載せておきます。
こちらもスピーカーとしての低音や音のクオリティはかなりいいです!
接続も簡単!PCのスピーカーとしても利用してます。

  • こちらが現在PCに接続している現役スピーカー。AUXケーブルでの接続はできないのですが、Blutooth接続で同時接続が2台まで行けるので便利!グレーの色にも一目ぼれして購入しました!

  • JBLでもAUX接続をしたい方は下記がオススメ。少々価格が上がりますが、その分機能性もアップします。


  • 今や有名メーカーへと成長したAnker社の代表的なスピーカー。コストパフォーマンスの高さは、一時期Amazonでの販売台数1位を取った実力がすべてを物語っています。そしてIPX7の防水性能もうれしい!AUXケーブルでの接続も可能です。


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