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読書に詰まったときに効く”3つのステップ”

読みたい気持ちはあるのに、読み進めることができずに途中で読書が止まってしまう。

読書をしていると、このような悩みを抱えることがあります。

「なんで読み進められないんだろう…」と過度に落ち込んでしまう人もいることでしょう。


そこで本稿では、「読むのが途中で止まってしまったときの対処法」をお伝えしていきます。


お伝えする対処法は、3つのステップで構成されています。
STEP1:「読み進められない…」というネガティブな感情を処理する
STEP2:読みたい気持ちは『分析』で発散しよう!
STEP3:読み進められなかった本は捨てるべきか?を考える


この3つのステップを行うことで、「読み進められない…」というネガティブな感情を抱え続けずに済みます。


と同時に、読書に対する姿勢が整い、読書習慣の構築に役立つ方法だと自負します。


わたしも、以前は途中で読み進められなくなると、落ち込んでいました。
「せっかく買った本なのに、もったいないな…」
「なんで読み進められないんだろうか…」
「読書する力が劣っているのかな…」


このように、必要以上に落ち込み、読書が嫌いになった時期もありました。
ですが、ビジネス書や自己啓発書はビジネススキルの向上や自己成長につながるヒントが書かれているはずの本です。


なんとか読み進められない本を減らせないかと、試行錯誤しました。
本稿では、試行錯誤の結果、わたしがたどり着いた解決策を公開します。


この解決策を身につけてから、読み進められない本はほとんどなくなりました。
結果、書評記事も1600冊を越え、週平均5冊の書評記事の公開を継続することができています。


読みたいのに、途中で止まってしまうというのは、非常にストレスが溜まる状態です。
ぜひ、3つのステップからなる「読むのが途中で止まってしまったときの対処法」を参考にして脱出してください。

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