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Book Bar 計画(2)

寒い朝ですねえ。
負けないぞ!
今日も張り切っていきましょう!

前回のお話は↓↓

我が町明石市は魚住町のクリエイターたちと出会いたいと思い、
シェア本棚明石を開店させた。
小説家たちが30人集まり、
月刊誌まで出せるようになった。

しかしだ。
しかしこのザマである。

夜営業、Book Bar だけでいいのか?
それでお客は来るのかい?

来ない。それだけでお客は来ない。
ダメだ。絶対ダメである。

どうする?
どうする!?
どうする!!!

そうだ、音楽を付けよう!

実は私、中国で20年ほど生活をしていたのであります。
昼は普通に働いて、
夜はライブハウスを経営していたのでありました。


ということで、
お店にはギターにウクレレ、ギターアンプも2台用意されているのであった。

やっぱ音楽も必要だよ!

Book&Music Bar計画に変更だ!

(つづく)

(らおばん)

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古本喫茶店主らおばん
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