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「しゃれぷろランナー」振り返りと計画見直し#2〜47都道府県制覇〜

国内レースの振り返り

47都道府県フルマラソン完全制覇に向けて、今シーズンの国内レースの振り返りです。各レースについては、その都度振り返っていますので、ここでは全体的な振り返りです。
今シーズンは、国内5レースを予定し、予定通り5レース(5県)を無事走れました。タイムについても自己ベストには遠く及びませんが、コロナ禍以降のベストを更新しましたので、まずまず評価出来る内容だったと思います。

「おかやまマラソン」は過去に、抽選落選・DNS(出走せず棄権)・中止(コロナ禍)と計3回走れなかった因縁の大会です。これを無事クリア出来たのは大きいです。

これで47都道府県中30都道府県を制覇しました。

日本地図に落とし込むと
こんな感じです

残すところ17県です。
北から、秋田・山形・福島(東北が3県)、富山・福井・岐阜(中部が3県)、和歌山(近畿が1県)、鳥取・広島・山口(中国が3県)、徳島・高知(四国が2県)、佐賀・長崎・熊本・大分・沖縄(九州・沖縄が最多で5県)です。

来シーズン以降の計画

残り17県で、どのレースを走るかは、決めています。
各大会のレース開催日は毎年ほぼ同じです。レース間の間隔は中3週、最低でも中2週は空けたいので、各年のスケジュールに具体的にプロットしていくと、順調に行ってあと4年、2027-28年シーズンで完全制覇の見込みです。

来シーズンについては、

①9月15日の「田沢湖マラソン(秋田)」が初戦です。
秋田県唯一のフルマラソンですから、避けて通ることは出来ませんが、残り17のうちで最大の難関だと思っています。マラソンシーズンオフの5月から9月くらいまでの夏マラソンは過酷です。
ちなみに、東北が大好きな家族が同行することになりそうです。

その後、11月3日の「ニューヨークシティマラソン」を挟みますので、年内の国内はこの1レースのみです。
年が明けて、

②1月19日(未定)の「木曽三川マラソン(岐阜)」を考えていますが、岐阜県は現在フルマラソンを休止中の「いびがわマラソン」の復活を待っても良いかとも思っています。

③2月16日(未定)の「高知龍馬マラソン(高知)」は先着順ですので8月末頃のエントリーを忘れないように注意が必要です。

④3月23日(未定)の「とくしまマラソン(徳島)」が来シーズンの国内最終戦になる予定です。その後の4月21日に何としても「ボストンマラソン」を走りたいので。仮にボストンが駄目だとしても、代わりに入れたい国内レースは残っていません。
徳島では大塚国際美術館を観たいと言ってるので、これも家族帯同になりそうです。

ということで来シーズンは、国内4レース、海外2レースの6レースがマックスとなります。

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