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「しゃれぷろランナー」生活1月を振り返って

月間走行距離140キロ

この1月は郷里で法要がありレースの予定を入れていません。それもあって、一か月間の走行距離は140キロ、これは月間200キロがマックスだとすると、その70%ですから、可もなく不可もなしの水準です。
過去の1月と比べると、昨年が196キロ、一昨年が100キロですから、まあまあです。
内容的には、最長が21キロで2本、あとは全部14キロ走ですから、大した内容ではありません。ただ、タイム的な内容で言うと全て設定タイム(フルマラソン4時間30分をターゲットにして、7キロ45分、14キロ1時間30分、21キロ2時間15分を最低ラインにしています)をクリアしていますので、まずまずのトレーニングが出来たと総括します。

休むのもトレーニングのうち

昨年12月は17日に「みえ松阪マラソン」を走って以降は、正月を挟んでやや長期のノーラン期間を取っていました。
正月明け4日に、休養十分で走り初めの14キロをやった時の感触が強烈でした。脚が勝手に前に行くような状態で、抑えて14キロを1時間23分。その後も月間を通じてコンスタントに走れました。
これを自分としては「謎の絶好調」と呼んでいますが、好調の要因は、例の貧血(以下の記事です)が改善傾向にあることと、その遠因にもなっている休養の効果だと思っています。

そうは言っても、長い距離のトレーニングをしていないので本当の好調か否かは分かりません。成果は11日の「愛媛マラソン」で明らかになります。ただ、あの正月明け4日がレースだったら間違いなく「走れた」でしょう。

ランニングシューズ

1月から新たなランニングシューズを投入しました(ヘッダーの写真です)。
自分は基本的には一足のシューズを履くだけ履いて履き潰して次のシューズへ、というスタイルでしたが、同タイプのシューズを複数併用した方がトータルで長持ちしますし、万が一の破損等へのリスク管理上も優れているのは明らかです。
昨年5月から使用しているブルックス(以下の記事です)が型落ちになり公式サイトで半額セールをしていたので色違いを購入しました。

1月は、この投入したシューズを中心に走ったので、これも好調の要因かも知れません(な訳ありません、冗談です)。

この記事の通りパリオリンピックマラソンは走れません。今年の夏は8月のパリ、9月のベルリンと、一時は2か月連続でキツいなあと危惧してましたが、夏のスケジュールは白紙です。マラソンなしで旅のスケジュールを組み立てます。

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