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異次元⁉ 少子化対策 大阪会議
4月1日から「こども家庭庁」が発足し、「こども基本法」が施行されます。
「民」が「官」をひっぱってきた歴史・風土のある大阪で、制度にないことをつくってきた私たち💪
民民連携 & 官民連携が得意で10年単位で現場をつくってきたからわかることがいっぱいあります😁
なるべくわかりやすい言葉でまとめてみます👍
(辻 由起子)
チラシは著作権フリーでつくっていますのでご自由にお使いください。
大阪会議 ~やってよかった!具体的施策 ①~
これから先の記事でリンクを貼ってあるものは、
リンク先を読んでもらったら具体的なやり方が書いてあります。
児童虐待防止・DV防止✅学校に親子が授業に行く。義務教育で子育てを学ぶ。
親の孤立も防げる。乳幼児ふれあい体験。
次代の親の子育て模擬体験・ライフデザイン支援事業
親子交流授業
国も推奨しています。
乳幼児触れ合い体験の推進について
✅子育て・家庭の悩みを気軽に共有できる場。先輩か
大阪会議 ~やってよかった!具体的施策 ②~
ここまでの流れは、以下の記事をご覧ください。
その①では、「福祉」がキーワードの具体的施策を紹介してきました。
「福祉」の施策をいくら行っても対症療法にすぎないことが多く、根本解決に必要なのは「教育」施策です。
「こどもの意見を聴く」と言いますが、そもそも言葉がわからないと、何を伝えたらいいかわかりません。
日本の福祉は「申請主義」なので、申請をした人が制度につながります。
申請をするに
制度がある 制度が使える 別物です
これまでの話の流れ
【書類 と 制度】
私(辻 由起子)が見えている景色が、これです。
高速道路(国)の出口(書類)が、未だにETCではないから進まない。
出口の先に待っている信号(都道府県)も、国と連動しているから、赤のままで動かない。
その先にある目的地(市町村)まで、辿り着かない。
出口のシステム(書類)を変えたらいいだけなのに、
「渋滞が起きて、国民が困っているから、新たな道
こども家庭庁設置準備室視察
私たちの活動は大阪府茨木市を拠点としていますが、人に境界線を引くことはできないので、市町村を越えた他機関との連携も得意としています。
今、子ども・若者の世界で起こっていることを知るために、こども家庭庁設置準備室の職員さんたちが、大阪の現場を視察しに来てくれました。
認定NPO法人 D×P
もともとLINEを使った10代の進路相談「ユキサキチャット」で若者のサポートをしていましたが、コロナ後