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【挑戦14日目!】シェア監事・蓮尾慶治よりお願いメッセージ!

あなたが言葉のわからない国で出産を迎えることになったと想像してください。

あなたが保健師で、言葉や文化のわからない国からの妊婦さんから相談を受けることになったと想像してください。

あなたはそれぞれの立場で、どのようなサポートを一番得たいですか?

シェアは、求められる言語の医療通訳を派遣し、在日外国人との対応等についての相談に応じています。この活動は人が中心となりますので、必要なコストの多くは人件費等の間接費となります。一般的に寄付先として指定されるのは、寄付金の用途がわかりやすいものになる傾向にあります。

たとえば母子への支援の場合、治療しないと生命に関わる事態になっている母子への治療費と、問題となる前に相談できるように支援しているスタッフの人件費と、どちらを寄付先として選択するかというと、前者になってしまいがちです。しかし、問題とならないように支援できるのが望ましいことは申すまでもありません。

シェアは、長年母子保健事業等に取り組んでおり、沖縄平和賞、毎日国際交流賞、東京弁護士会人権賞等の表彰も受けている信頼できる団体です。
寄付をいただきにくい活動のために資金面で苦労しているシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。

シェア監事 蓮尾 慶治
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在日外国人支援事業部 山本 裕子

*引き続き応援よろしくお願いいたします*
在日外国人の健康支援

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