ISSOKU GEAR

株式会社洒落が運営する「企業の一速ギアを上げる」メディア。 https://ukara…

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株式会社洒落が運営する「企業の一速ギアを上げる」メディア。 https://ukarahs.com

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    ISSOKU GEARを上げたケースを紹介

最近の記事

企業と人材の不幸なマッチングを防ぐために企業がやるべき“広報活動”

今年の4月に入社した方たちも、順調にいけばもうすぐ4ヶ月目が終わる時期。 夏季休暇も目前に控えて、会社の雰囲気にも慣れてきた頃かと思います。 一方、今話題になっている「退職代行サービス」の利用者数は年々右肩上がりで増加しており、選考を通過してせっかく入社した会社を、短期間で離れる決断をする人も少なくないようです。 こうした「入社後のミスマッチ」は、誰に責任があるのでしょうか。 情報を収集する人材側の責任? それとも、人材の適正をきちんと面接で見抜けなかった企業側の責任?

    • これからのWebメディアの生存戦略。業態変革のはじめの一歩

      メディア業界は、今も昔も広告収入を主な収益源として運営されています。時代の変化に伴い、テレビや新聞、雑誌などメディアの広告収入が減少し、インターネット広告への移行が進んでいますが、「メディア」としての売上の軸は大きく変わらないのが現状です。 「インターネット広告」の出稿割合は、従来のマスメディアから増えているものの、そのすべてが「Webメディア」に置き換わっているかと言われると、そうではありません。ソーシャルメディアの台頭やニュースアプリの普及により、個人が情報を発信する時

      • そのカタカナ語、本当に必要?意図を伝えるために考えたい「言葉」のハナシ

        納期になっても納品されない。それ、あなたの伝え方の問題かもお客さまと会話をする際に、「あれ、なんだか自分の意図が伝わっていないかも」と感じたことがある人は、少なくないのではないでしょうか。 当社は、顧客に首都圏のテック企業や外資系企業、そして地域の製造業、サービス業など、多様性のある企業とご一緒することが多いのですが、不意に発した言葉が想定と全く異なる伝わり方をしてしまったことがよくありました。また、チャットなどを使った文字情報でのやりとりも多く、そこで誤解を生むケースもあり

        • エンタメ系WebメディアでBtoBの新規事業を立ち上げた話

          自社のリソースを生かして、新規事業をつくりたい!“既存事業の強みを生かして、新しいターゲットに向けた商品を開発したい” そんな要望を抱える企業は少なくないのではないでしょうか。 私たちのところに相談があったのは、20年ほど前からエンターテインメント系の情報を取り扱うWebメディアを運用する企業でした。 SNSが普及し、ニュース記事が手軽に一般ユーザーに届くようになった一方、Webメディアとしての価値が少しずつ変わりつつあります。 そんなWebメディアの過渡期に、いかに新し

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        • CASE
          3本

        記事

          Instagramを使って地域イベントに1600人集客した話

          温泉地の観光協会が主催するマルシェイベントで、若者や旅行客の集客数を上げるための施策に悩んでおり、特にInstagramでの発信に課題を感じていました。 そこで、Instagramを通じた集客目標を設定し、全員の認識をそろえた上で、これまでのInstagram運用の課題を明示し、解決策をひとつずつ検討していきました。 eQualtiy Projectで、エリア外で客観的にイベント情報を見られる人材を確保し、Instagram投稿の運用設計、デザイン、日々の運用業務を行いま

          Instagramを使って地域イベントに1600人集客した話

          本業に集中したい!経理業務をまるっとアウトソースした話

          御社には、経理部門はありますか?まだ立ち上げたばかりの企業の場合、もしくは少数精鋭の専門スタッフで回している企業の場合、もしかすると「経理」が部門として独立していないケースが多くあります。 ちなみに創業3年目でまだまだ少人数で経営している当社には、経理担当者を専任でおくほどの余裕はまだなく、当然経理部門なんてありません。 社員数は少ないけれど大きなバリューを発揮したい企業の場合、経理スタッフを専任で採用する余裕はない・・けれど、お金周りの業務をしないわけにいかない。 そん

          本業に集中したい!経理業務をまるっとアウトソースした話

          あなたの推しをつくる。企業がはじめるオウンドメディア

          あなたには、推している対象はいますか?その対象は何ですか。 個人ですか?それとも、モノだったり、場所だったり、はたまた、サービスだったり、人によってさまざまな推しの対象があるかと思います。 そして、あなたが推している理由はなんでしょう? 親近感を覚えて応援したい、自分の心を惹きつけるポイントがある、昔体験したノスタルジックな感情をくすぐる何かがある・・など、さまざまなきっかけがあると思いますが、あなたが推すことで、その対象が“もっとよくなる”ことを期待して、応援したい気持ち

          あなたの推しをつくる。企業がはじめるオウンドメディア

          企業が「一速ギアを上げる」ために。社会とフレンドリーな経営に、ギアチェンジ

          「新しいサービスをリリースしたけど、ユーザー数が伸び悩んでる」 「採用強化したいけど、全然集まらない」 「SNS頑張っているけど、効果につながらない」 私たちは、「地域と首都圏の企業と人材をクロスでマッチングし、企業の課題解決をする」ことをスタートラインに事業を展開してきたことから、地域の老舗企業や、ものづくり企業、首都圏の新興テック企業やメディア業を展開するベンチャー企業など、さまざまな地域・業態の企業と触れ合う機会にありました。 これまでは業種や職種、地域によって課題

          企業が「一速ギアを上げる」ために。社会とフレンドリーな経営に、ギアチェンジ