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企業が「一速ギアを上げる」ために。社会とフレンドリーな経営に、ギアチェンジ

「新しいサービスをリリースしたけど、ユーザー数が伸び悩んでる」
「採用強化したいけど、全然集まらない」
「SNS頑張っているけど、効果につながらない」

私たちは、「地域と首都圏の企業と人材をクロスでマッチングし、企業の課題解決をする」ことをスタートラインに事業を展開してきたことから、地域の老舗企業や、ものづくり企業、首都圏の新興テック企業やメディア業を展開するベンチャー企業など、さまざまな地域・業態の企業と触れ合う機会にありました。

これまでは業種や職種、地域によって課題の本質や解決の方向性は違うところにあると考え、一社一社に対してできる解決策を提示したり、適切な人材の紹介をしてきましたが、
人口減少下・ソーシャルメディアが力をもつ今の日本国内では、地域や業態に限らず、共通の課題があるのだと感じるようになりました。

この記事では、私たちのことを紹介しながら、企業が今「一速ギア」を上げるために大事な点を書いていきます。


Hello,We Are Sharaku.
-はじめまして、洒落です!-

改めまして、こんにちは!私たちは洒落(シャラク)という社名で、愛媛県に本社をおき全国で活動する会社です。
私たちのこと、ちょっとだけ紹介させてください。

オフィスは、空の入り口・松山空港から車で約15分、海を上から眺められるリゾートエリアにあります。

Office ONEの外観
オフィスの目の前は海!

代表は、首都圏と愛媛県の二拠点を軸に活動している豊田です。

大学時代の4年間を過ごした愛媛県が気に入り、東京で就職・起業などを経験後、改めて愛媛県で二社目を立ち上げました。
その会社が、洒落です。

洒落は、「おしゃれ」や「だじゃれ」を漢字にしたもので、しゃらく と読みます。
会社だからといってかしこまりすぎなくてもいいし、粋や冗談が通じる雰囲気を大事にしたいなと思って名付けました。

そんな洒落は、大雑把にいうと、

・地域企業が抱える課題:マーケティング、人材獲得、後継者不足など
・首都圏の人材が抱える課題:ウェルビーイング、ミドルエイジからのキャリア感など

この2つの課題を解決すべく、さまざまな事業を行っています。

企業からは、マーケティング上の課題や、経営課題、人材獲得に関する課題について相談されることが多いのですが、事業の紹介はサイトにも掲載しておりますので、
ここでは「いまの企業が抱える課題」に関する私たちの考えを書いていきたいと思います。

企業はもっと、社会とフレンドリーになるべきだと思う

ソーシャルメディアが台頭して、一般ユーザーが企業の評価をSNS上に書き込む時代においては、企業はもっと社会に対してフレンドリーになっていく必要があると考えます。
それは、コンシューマ向けの事業に限らず、企業間取引が主体の企業であっても、です。

代表がXをやった方がよいとか、フォロワー(信者)をいかに増やすか、とかそういう話ではなく、一般消費者の方々に「御社が行っている事業」を平易な言葉でわかりやすく、継続的に伝えていっても良いのではないかな?と思うのです。

採用力を向上したいとか、新規営業先を獲得したいとか、さまざまな経営上の課題はあると思います。それらの課題は、社会とフレンドリーに接していくことで、少しずつ改善していくはずです。

たとえば採用であれば、就活生や転職活動をしている人に「この会社だったら」と候補に入れてもらえるはずですし、新規営業先の獲得であっても御社の社会との関わり方をみて、「ご一緒したい」と発注してくれる可能性だってあります。

企業と個人を大きな壁で隔てることなく、社会のなかで共存しているイメージを持って経営していくことで、味方を増やしながらユーザーを取り込んでいけるはずです。(現に、当社がそうです)

それは、老舗企業といわれ長年実績を積んできた会社も、顧客がたくさんついている人気サービスも、思いをもって創業をしたばかりのベンチャー企業も、変わらないのではないでしょうか。

社会とフレンドリーになる具体的な方法としては、
自社サイトでの言葉選びの仕方から、SNSでの情報発信の内容や方法、イベントなどでのユーザーとの接触機会の創出、製品をお持ちの場合はユーザーの手に届くその先のストーリーを考える・・などです。
御社のことを1秒でも考えてくれるユーザーをつくる。そうすれば、経営で抱える課題は解決の一歩を踏み出します。

社会とフレンドリーになりたい。そんな情報発信をしたいともしお考えであれば、ぜひご連絡いただけると嬉しいです。
一度、壁打ちいたしましょう。

完成された状態じゃなく、成長する過程をみせる

これまで、企業が主体で行う「情報発信」のあり方は、完成された“製品”を、いかに洗練した見せ方で、カッコよくオシャレに見せるか・・、などが主眼に置かれていいました。
テレビのCMや雑誌広告、おしゃれな動画広告など、少し盛った状態でのプロモーションは、とても素敵なクリエイティブではあるもののお金がかかるし費用対効果はどうでしょうか。

継続的に御社のことを知ってもらい、ファンを作っていくためには、もしかすると一過性のプロモーションではなく、「完成前の成長中の様子」も見せながら、応援してくれるユーザーや、プロジェクトに関わりたい、手伝いたいと思ってくれる人を募りながら進めた方が、御社が望む効果は見込めるかもしれません。

私たちは、不特定多数が「カッコいいね」と言ってくれるプロモーション動画は撮れません(撮りません)が、御社のビジョンに共感する数十名に「めっちゃいい!この会社、応援したい」と思わせる情報発信の核をつくることはできます。

本質的な課題解決に導く、クリエイティブづくりや情報発信の方針づくりをしていきます。

気になった方はこちらから。壁打ちしましょう!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

もしも御社が、さまざまな事由で悩んでいて、私たちの考え方に共感をしてくれているなら、ぜひ一度壁打ちをいたしましょう。
情報発信の方針施策やコンテンツ制作、サイト制作、人材の紹介や企業の紹介など、さまざまな方法で「社会とフレンドリー」になるお手伝いをいたします。

売上UPも採用力強化も、まずは社会に対して御社が開けた状態になることです。
お問い合わせをお待ちしています。

お問い合わせ

株式会社洒落
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X(豊田)>>

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