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なやめるおーえる

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生活の覚書き

旦那がある。好きだ。 結婚2年目、殆ど毎夜あなたの腕の中で寝る 私よりあたたかく、重量のある体躯が、 寝入りの悪かった私を安心させる 寝ぼけながらも私を引き寄せる腕に安心する でもたまに、息をしてるか不安になる 私が朝起きても彼は寝ている ベッドの真ん中を堂々陣取り寝ている かと思えば端っこで落ちそうになっていることもある 枕は布団が全て投げられていることもある それでも、幸せそうな寝顔だ たまに眉間に皺が寄ってるゆえ、引き延ばす ぅぅぅん、となんとも言えない声をだす か

    • ことしのまとめ

      おつかれさまでした。 結婚まで進めたの、すごいね、とてもよかったと思います。 出会って、向こうの協力もあって進められたのよかったね。 でも大分ライフスタイルが変わったね。 得たものは 親の信頼と、自立した生活、私のことを多分好きであろう婚約者、お高い指輪、毎日の食事の楽しみ、短縮された通勤時間に社会的安心感、眠りにくい夜が無くなったのはとにかく嬉しい。 私は恋愛で悩んでいたことが多かったので、とにかく安心感が欲しかったんだよね。 生活に安心感を求めるのは本能で 向こうも生活に

      • 聖なるズー 読みました

        動物と恋に落ちちゃった人たち。 それは、宗教体験と酷似している。 本書はとても読みやすく、ルポとしても、 論文的読み物としても、小説としても楽しめた。 とてもおもいろい。 動物をパートナーとし、性愛対象とする人たち。 動物虐待ではなく、自分は性的指向で相手がパートナーであったから 自然なことだという人たち。 主にドイツのズーと言われる動物性愛者たちのコミュニティでのルポである。 わからなくもない。 今はペットと書いてしまうが、 ペットが特別な存在になり得ることは日本だっ

        • 依存ってわるいのか

          人との比較なんだよねぇに行きつくけども。 自分の感情がじめじめしている。 比べがちで嫉妬しいで自意識過剰の被害妄想ってないものねだりがそのままである。 あまりに自分が持つ感情に振り回されるので、外注したいなと思っている。 ホストとか宗教とか、推しだの神だの、所謂依存して外注できたら、 それはそれで、感情に振り回されないための生存戦略なのだ。 問題は、その依存先で感情がコントロールされ振り回されてしまうことだ。 これは、理由がふたつあって、 ひとつは相手の問題で相手

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