岡本謙信

顧客の「笑顔」の為に 日々思考を巡らし、深掘りし、科学し、汗を流そう その先に 我々…

岡本謙信

顧客の「笑顔」の為に 日々思考を巡らし、深掘りし、科学し、汗を流そう その先に 我々の「笑顔」がある

最近の記事

コロナ禍と責任

東京で「コロナ」が3万人を超えた。 人や経済に与える影響は計り知れない。 我々20代及び30代の「3回目ワクチン接種率」が低く、それにより「コロナ」が拡大している可能性が高い。 計3万人以上の方々が亡くなっており、「コロナ」拡大により大きな打撃を受けている企業、倒産して行く企業も増大している。 日本は自由主義の国。 「ワクチン」接種も自由。 しかし、その自由を守るためには、国民ひとりひとりの「責任能力」が問われる。 「副反応のリスク」への警戒は分かるが、それ以上

    • 安倍元首相銃撃事件

      2022年7月8日(金)正午前、安倍元首相が奈良市大和西大寺駅付近で演説中、後ろから「散弾銃のような手製の銃」で2発撃たれ、心肺停止状態。 容疑者はその場で逮捕。 奈良県在住の「山上徹也(41)」容疑者のようだ。 如何なる理由で犯行に及んだにせよ、許される行為ではない。 政治に対し暴力で物申すのではなく、「一票」により物申すのが民主主義。 「参院選」の投票率予想は50%前後。 我々若者が本気で考え、「投票」に行けば、世の中を変えられる。 みんなで「投票」に行こう

      • 森保JAPAN 〜歴代の名将の集大成〜

        サッカーファンとしては、どうしても点を取る方に注目してしまうが、森保監督のサッカーは守備が中心。その守備の動き・考え方を理解し、連動して点を取れるフォワードしか使わない。 森保監督の選手時代は全くの無名。それを「ハンス・オフト」日本代表監督が発掘し、育てた。 「ハンス・オフト」と言えば「ドーハの悲劇」時の監督として揶揄されることも多いが、アジアの中でも弱かった日本を、アジアで戦えるレベルに強化した功績は大きい。 その監督に見出された森保選手は元々ポテンシャルがあったので

        • 菅政権から託された「こども家庭庁」

          「いじめ」「虐待」「貧困」「性的被害」「教育費支援」・・・・・、助けなければならない、助けを待っている子供たちは沢山いる。 国も地方自治体も、多くの子供たちが「待ったなし」の状況であることを理解し、「スピード」を持って事にあたってほしい。 一刻も早く子供たちを助けるべく機能することを心から願う。

        コロナ禍と責任

          【物価高】 早急な対応をしなければならない

          「アメリカ」は、賃金・消費・景気が上がる中での物価高。 「中国」は、賃金上昇、消費・景気が下がる中での物価高。 「日本」は、賃金・消費横ばい、景気下降気味での物価高。 各国、「物価高」は共通しているが、状況は違う。 「物価」は、低・中価格帯で上がっており、高価格帯の贅沢品は横ばい。賃金が上がらない低・中所得者層の生活を直撃している。つまり、低・中所得者層の多くがインフレによる貧困化、※「スクリューフレーション」に陥る可能性が高い。 ※中間層の貧困化(Screwing

          【物価高】 早急な対応をしなければならない

          【沖縄復帰50年】 深い苦しみ、悲しみ、怒りを我々は知り、感じ、感謝の気持ちを

          我々は知らなければならない。 「琉球王国」が250年間に渡り「薩摩」から受けてきた不条理な苦しみを。 太平洋戦争、国内最大の地上激戦地で20万人余りの人々、財産、文化遺産などを失い、死者20万人のうち約半数は民間人犠牲者だったことを。 終戦と同時に先祖代々住んでいた自分の土地が没収され基地に変わり、親兄弟を殺し、土地・家を取られたアメリカ兵を相手に仕事をしなければ生きていけない辛さ、悔しさを。 沖縄が日本に返還されたのは、戦後27年経ってからだったことを。 子供や兄

          【沖縄復帰50年】 深い苦しみ、悲しみ、怒りを我々は知り、感じ、感謝の気持ちを

          政策から読み取る、コロナ終息後の日本

          対ロシア、対中国政策により「エネルギー不足」は必至。 「※OPEC」はこの非常事態にもかかわらず、原油増産はせず。 ※「石油輸出機構」、産油国側の利益保護と拡大を目的に、生産調整など加盟国間の石油政策の調整を行う機関。 欧米諸国は「インフレ」を食い止めようと「利上げ」「量的引き締め」と必死になっている。 先進国の中で唯一「デフレ」の日本は、今まで経験したことのない「デフレ下の物価高」に突入。 政府が目指していた「デフレ」脱却ストーリーは、所得が上がり、 物価が上がる道筋

          政策から読み取る、コロナ終息後の日本

          なぜ「戦争」に

          「戦争」に至る理由は複雑。 長い歴史の中で起こった事件、偏った主義・思想、偽りの教育、行き過ぎた愛国主義・・・・・などにより少しずつ歪みが生じ、「戦争」に至る。 国民一人一人が冷静に真実を見抜く目を持ち政治を監視しないと、「プロパガンダ」によって歪められ、「見る人」「見る角度」により、全く違う見え方になる。 国同士の溝が深くならないよう穴埋めを行ない、お互いWIN・WINになるよう妥協点を模索するのが「外交」。 その「外交」が息詰まり、長期間打開策が見出せない時「戦争

          なぜ「戦争」に

          「フェムテック」の捉え方で変わる未来

          世の中に「女性」のための商品は沢山あり、 「女性」=「消費者」という 概念は世界的に浸透している。 「労働者」としても、先進国を中心に、 無くてはならない存在となっている。 しかし、未だ「女性」が働く環境、仕組みが整備されているとは言えない。 特に、女性にしかない生理的現象などは、職場で言うことをタブー視され、男性にとってはアンタッチャブルな領域、女性にとっては触れてほしくない部分であった。が故に、仕組み化されないまま、今日に至っている。 例えば、「女性」が参加する会

          「フェムテック」の捉え方で変わる未来