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痩せるっだけじゃない!ダイエットの凄いメリット!

ダイエットをするメリットって?

女性の中には「ダイエットは永遠の課題」って感じている人も多いですよね。

「ダイエットをして軽やかになりたい」「スタイルが良くなりたい」という思いから、ダイエットに挑戦しようと考える人も少なくないですよね。

しかしいざダイエットになると、何から始めて良いのか分からなかったり、どうやったら効率的に痩せられるかが分からなかったりすしますよね。

そこで今日は、ダイエットのメリットや具体的なダイエット方法をお話ししますね。

ダイエットを成功させて理想の自分になりたいと思っている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね(^_-)

ダイエットをするメリット

ダイエットには痩せる以外に本当に多くのメリットがあります。

代表的なものをあげてみると

「病気のリスクが低減する」

「ストレス耐性が上がる」

「スタイルが良くなる」

「自信が持てるようになる」

「周囲からの評価がアップする」

などなど…

もうちょっと詳しく説明してみますね(^_-)


病気のリスクが低減する

女性の場合は少しぽっちゃりしていた人が男性からの印象が良かったり、可愛らしく見えたりする場合もあるけど、肥満の人は糖尿病、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞などの重大な病気を発症するリスクが高いって言われています。

ダイエットで標準体型まで痩せたからといって病気に絶対かからないって話じゃないけど、それでもやっぱり太っているよりも健康的に生活できる可能性は高くなります。


ストレス耐性が上がる

例えばダイエットのために定期的に運動を行うようになると、脳からセロトニンという物質が分泌されやすくなります。

セロトニンは精神を安定させてくれる効果があって、この物質が体内に増えるとストレスを感じにくくなるって言われています。

あと適度な運動はリフレッシュにもなるし、運動することで心地よく疲れることで良質な睡眠を得ることができます。

睡眠がしっかりとれていると精神的に安定しやすく、ストレス耐性が上がる可能性があります。

スタイルが良くなる

「スタイルが良くなる」ということは、ダイエットでの大きなメリットですよね。

例えばこれまで太ももの肉付きが良すぎてジーンズがきつかったとしても、ダイエットで太ももの脂肪を落とすことで、ジーンズと太ももの間に余裕ができてちょうど良く、ゆとりを持って着られるようになります。

スキニージーンズなどのタイトな服も格好良く履きこなすことができるようになります。


欲しいと思った服を「痩せている人じゃないと似合わない」と諦めた経験がある人も多いんじゃないですか?

これまで挑戦できなかったファッションにも挑戦しやすくなるから、おしゃれの楽しみが一層増しますよ(^^)v



自信が持てるようになる

「自信が持てるようになる」ということも、ダイエットのメリットです。

ダイエットをしようと思うということは、多かれ少なかれ太っている自分をコンプレックスに感じているとも言えます。


「周囲の人から太っていると思われているんじゃないか」と不安に思うこともありますよね。

ダイエットですっきりとした体を手に入れれば、コンプレックスが解消されて自信が持てるようになります。

堂々とした態度を取れるようになって、仕事でも良い影響が生まれます。

周囲からの評判がアップする

ダイエットに成功すれば、周囲からの評価がアップします。

まず痩せたことで、きれいになった、スタイルが良くなったと感じてもらえるはずです。
それと同時に、健康的に体を絞れている人は、周囲に「自己管理ができる人」という印象を持ってもらえます。

反対に極端に太っている方は「自己管理ができない人」と思われてしまう傾向があります。

たとえその人自身がどんなに誠実でも、見た目の印象によって残念ながら評価が下がってしまう可能性がゼロではないんです。


太っていることのデメリット

今まで話したメリットの逆を考えるとわかりやすいかと思うんだけど、太っていると病気のリスクが高まったり、周囲からの評価が下がってしまったりする可能性があります。

その他にも体型を隠すためにオーバーサイズの服しか着られなかったり、人によってはストレスに弱くなったりそんなデメリットもあります。

もちろん少し肉付きが良い程度だったら健康的だし、ふくよかな見た目がむしろ好印象になる場合もあります。

でも極端に太っていることのメリットはほとんどないと言っても過言ではないにかも。


どのようなダイエットを行ったら良い?

じゃあ具体的にどのようなダイエットを行ったら良いのか?
ダイエットをしたことがない人も挑戦しやすいような内容をご紹介しますね。

具体的には

「有酸素運動を行う」

「筋トレ+有酸素運動を行う」

「食事の内容を見直す」

「日常になるべく『動』を取り入れる」

の4つです。
今日からでも行えるものばかりだから、無理のない範囲で取り組んでくださいね(^^)


有酸素運動を行う

ダイエットと言えば有酸素運動というイメージがある人も多いんじゃないかな?

有酸素運動は少し息が上がるような、たくさんの酸素を体に取り込む運動のことを指します。

一般的に有酸素運動を20分以上行うと脂肪の燃焼が始まるとされているので、これからご紹介する運動を最低20分は継続して行ってみてください。

もちろん最初は5分でもOK!

無理なく慣れてきたら時間を少しづつ伸ばしていきましょう。


ウォーキング

ダイエット初心者の人でも取り入れやすい有酸素運動は「ウォーキング」かな。

しかし普段通りに歩くだけでは期待している効果はあまりないんです。

歩く時は早歩きと大股歩きを意識して、肘を直角に曲げてしっかりと前後に振るのがおすすめです。

普通に歩くよりも運動量が増え、脂肪を燃焼しやすくなります。

肘を曲げて振るという大きな動作が恥ずかしいという方は、早歩きと大股歩きを意識するだけでも大丈夫です。


仕事から帰宅する時とか、一駅手前で降りて一駅分歩くようにすれば、ウォーキングを習慣化しやすくなりますよ。


水泳

水泳も、ダイエットのために効果的な有酸素運動です。

水泳といっても、クロールやバタフライのように本格的に泳ぐ必要はないんです。

ダイエット初心者の方におすすめなのは、「水中歩行」です。

「歩くだけで脂肪燃焼するの?」って思う人もいるかもしれないけど、水中歩行は水の抵抗があるから、普通にウォーキングするよりも消費カロリーが多いんです。

25mプールを普通に歩くだけでも問題ないんだけど、より水の抵抗を受けて体に負荷をかけるなら、両手を広げて歩くことをおすすめします。

負荷と言っても水中の中なので苦痛に感じるほどないと思います。

浮力で普通に歩くよりも膝にかかる負担が減るから、体を労わりながら効率的にカロリーを消費できます。


エアロバイク

エアロバイクもおすすめの有酸素運動です。

エアロバイクを購入することや、エアロバイクのためだけにトレーニングジムを契約することは難しいかと思うけど、市や区が運営するスポーツ複合施設を利用すれば、1回数百円でエアロバイクを使用することができます。

時間も2時間など比較的長く、エアロバイクをこぐには十分な時間・料金設定の施設が多いです。

こうした場所で運動に慣れて楽しめるようになって、「もっといろいろな運動をしたい」と思ったら、トレーニングジムなどに行くのもいいですね。。
雨風の心配なく運動することができます。


ジョギング

運動に慣れてきたらジョギングを行うのも良いいですね。
ジョギングはウォーキングと同様に周囲の景色が変わるので飽きにくいし、ウォーキングよりも時間あたりの消費カロリーが多いのでおすすめです。

ただし過剰に太っている人がジョギングをすると膝に負担がかかりすぎて痛めてしまうので、ジョギングはウォーキングで体がある程度慣れてきた段階で始めるのがいいですね。


それまでは膝にあまり負担がかからない水中歩行やエアロバイクなどを行ってみてください。


筋トレ+有酸素運動を行う

有酸素運動の前に筋トレを取り入れるのも、効果的な方法なんです。

先に筋トレを行うことによって有酸素運動での脂肪燃焼がより効率的に行われるんです。

とは言っても最初から両方やるのは大変だから、運動に慣れてきた人は先ご紹介した有酸素運動の前に、これから解説する「スクワット」「ランジ」「レッグレイズ」などの筋トレをプラスしてみてください。


スクワット

有酸素運動の前に取り入れるのにおすすめの筋トレ、1つ目は「スクワット」です。

具体的な手順は、以下の通りです。

  1. 足を肩幅に開く

  2. 腕を胸の前でクロスさせる

  3. 膝がつま先のラインを越えないよう、ゆっくり腰を落とす

  4. しゃがみこまないギリギリのところで3秒キープ

  5. ゆっくり立ち上がる


3〜5を1セット10回として、1日に3セット行うようにしてください。

ランジ

2つ目におすすめの筋トレは「ランジ」です。

具体的な手順は、以下の通りです。

  1. 足を大きく前後に開く

  2. 腕を胸の前でクロスさせる

  3. そのままの状態で深く腰を落とす

  4. 前膝を90°まで曲げたら、ゆっくりと元の姿勢に戻る


3〜4を1セット10回として、1日に3セット行うようにしてください。


レッグレイズ

3つ目の筋トレは「レッグレイズ」です。

具体的な手順は、以下の通りです。

  1. 仰向けの状態になり、体の横に手を置く

  2. 足をそろえたままゆっくりと上げる

  3. 両足が床と垂直になるくらいまで上げたら、ゆっくりと下ろして床につくギリギリのところで5秒キープ


2〜3を1セット10回として、1日に3セット行うようにしてください。

おすすめした3つの筋トレは慣れていないと回数をこなすのが難しいかもしれません。

体力に自信がない方は1日1セットから始めて、徐々にセット数を増やしていきましょう。

10回出来なくても大丈夫3回でも5回でもいいんです。

無理に回数をこなそうとして、おかしなフォームでやっちゃうと身体を痛める原因になっちゃうから注意してくださいね。

食事の内容を見直す

「運動がどうしても苦手」という人は、食事内容の見直しをしてダイエットにつなげましょう。

例えば間食が多い人は、間食をやめるだけでも体重が減る可能性があります。

あとカップ麺やインスタント食品は塩分が多く含まれているので、体がむくんで老廃物をため込みやすくなってしまいます。


自炊をする時間がなくてもカップ麺やインスタント食品は極力控え、キャベツなどの食物繊維が多いサラダ、スープ、おにぎりの組み合わせなど、副菜や汁物を意識した食べ物を購入して下さいね。

みそ汁を選ぶ際は、むくみ対策のために減塩のものを選ぶのがおすすめです。

「ダイエット中は肉を控えた方が良い」って思う人も多いかもしれないけど、肉はロースなどの脂身が少ないものだったら問題ないですよ。


ダイエット中だからといって肉類や炭水化物を絶つことは健康上良くないので、肉だったら赤身、炭水化物だったら雑穀米などを選ぶようにしてバランス良く摂取するようにしてくださいね。


日常になるべく「動」を取り入れる

いきなり運動をしたり食事を調整したりすることが難しい場合は、日常になるべく「動」を取り入れてみてください。


難しいことじゃなくて、例えば普段エレベーターを使っているけど階段にしてみるとか、普段は自転車だけど歩いてみるみたいな工夫です。

運動に慣れていない人が「今日は運動する」と決めて自分を追い込んでしまうと、それがストレスになって、ダイエットをしたいはずなのに暴飲暴食をしてしまうことに…


意気込みすぎずに普段の生活の延長線で行える小さな運動から始めてみましょう。

先述したエレベーターを階段に変える例で言えば、最初は1階分、2階分だけでもOKです。
無理のない範囲で、できることから取り入れてみましょうね。


食事制限だけのダイエットはNG

ダイエットに慣れていない方は極端な食事制限をしてしまいがちだけど、食事制限だけで痩せようとするのは絶対に良くないです。

さっき話したように食事の内容を調整するのはおすすめだけど、食事の摂取量を極端に減らすのは避けてください。

ダイエットでは摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようにすることも重要なので、必要な栄養素が足りている限りは食事制限も効果的なダイエットなんだけど、運動などで代謝が上がったわけではなければ、元の食事に戻したときにすぐにリバウンドしてしまいます。

食事制限だけを行うんじゃなくて、運動も適度に取り入れて代謝アップを図りますね。

大切なのは出来ることを続けることで!(^_-)



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