アルコールはなんでダイエットにはダメなの？
すっかり秋の今日この頃！
キンキンに冷えたビールでなく、お鍋に熱燗の季節になってきたのかな？
お酒が飲めないシュワルツ浅井にはその辺よわからないんですけど…(^^😉
お酒が大好きな人、お仕事の会食で呑まなくてはならない人、様々な人がいますよね。
そこで今日はお酒好きの人にはちょっと耳の痛い話ですが、なぜお酒を飲むとダイエットに逆効なのについてお話ししますね(^_-)
血糖値を上げて脂肪合成ホルモンがでる
お酒を飲んで、肝臓でアルコールを分解してできるアセトアルデヒドは身体にとって有害なので、肝臓はアルコールの代謝を優先的に行って、アルコールで摂った分のエネルギーは速やかに使われます。
だから、アルコールのカロリーはすぐに使われて、アルコールだけだだったらそれ程太ることはないんです。
アルコールだけでは太ることはないんだけど、皆さんアルコールだけ人出るわけじゃ無いですよね？
お酒で太ってしまう理由は種類によって糖質が含まれているからです。
糖質が含まれているお酒を飲めば、当然、血糖値が上がって「肥満ホルモン」のインスリンが分泌されます。
糖質が含まれているのはワイン、ビール、日本酒などの醸造酒です。
焼酎、ウイスキー、ウォッカ、ジンといった蒸留酒には糖質は含まれていないから、飲んでも血糖値は上がりません。
もちろん、甘いジュースなどで割れば血糖値は上がりますからね(^_-)
肝臓の栄養代謝がストップする
そしてアルコールを分解している「肝臓」だけど、臓器の中でもたくさんの役割をしてくれてる頑張り屋さんです。
お酒を飲んで、アルコールを分解中は肝臓はアルコールの分解のみしか行うことができないので、ダイエットに大切な、栄養素の代謝がストップしてしまうんです！(@_@。
毎日大量のお酒を飲んでいる人、アルコールが体内で解毒をしている間はお酒を飲んでいない人に比べてしっかりと栄養の代謝ができなくて、身体に体脂肪として蓄積されちゃいます。
アルコールと一緒に食べたものは、体脂肪に直行便という事です(>_<)
アルコールをとる時は食べ物のチョイスが大事ってことなんです。
シェイプボディでは、お食事の指導もしっかり行っています。
いいと思ってやっていたことももしかしたら間違った知識かもしれません。
辛いダイエットも正しい知識で行えば最速で痩せることができますよ。
ぜひお気軽にご相談ください！(^^)
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