40過ぎたら内臓脂肪に注意です！
こんにちは！
お盆が過ぎて気温の差が激しい今日この頃。
体調管理には充分気をつけてくださいね。
さて今日は、お腹周りの脂肪が40代、50代の皆さんのためにブログ更新です！
内臓脂肪は中年以降が危険信号
内臓脂肪って加齢とともにつきやすくなっちゃうんです。
特に女性は45～55歳前後で閉経すると、それ以前の２倍の速さで内臓脂肪が蓄積していくって言われてるんです。
女性ホルモンは妊娠・出産に関わる骨盤内の臓器を守るため、腰のまわりを中心に皮下脂肪をためるよう働くんだけど、閉経後は分泌量が減少しちゃいます。
そうなると皮下脂肪がたまりにくくなって、その分内臓脂肪がたまりやすくなるんです。
男性でも「中年太り」ってよく言いますよね、加齢とともに内臓脂肪がつきやすくなります。
その原因のひとつは筋肉が落ちて基礎代謝量が減ること。
基礎代謝量は、心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を保ったり生命を維持するために消費するエネルギー量のこと。
そのエネルギーは筋肉が脂肪などを燃焼することでつくられるんだけど、加齢に伴って筋肉量が減っていくから脂肪がエネルギ’‐に変えられずらくなって、蓄積しやすくなっちゃうんです。
女性の場合は過度なカロリー制限をしたり無理なダイエットで筋肉量が落ちちゃって、基礎代謝量が減って内臓脂肪が増えているというケースも多いんです。
それと40歳前後になると、体重は標準値でも内臓に脂肪をため込んで体脂肪率が高い「隠れ肥満」の人も増えちゃいます。
でもご安心を(^^)
50代を過ぎても、筋トレをするとちゃんと筋肉は増えますから。
やらないでそのまま内臓脂肪と皮下脂肪を増やすか？
筋トレを始めて内臓脂肪と皮下脂肪を落とすか？
それはあなた次第です(^_-)
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