自己承認欲求はどこかの貴方ではなくて私が受け入れないと満腹にならない話

拗らせてしまった種類の人間にありがちな自己承認欲求枯渇病

私もその一人

人からの評価が欲しい！褒められたい！もっと受け入れて！私を愛して！

それは心が枯渇している状態

今の時代は便利なツールが沢山あるおかげさまで"個"を発信する事が簡単になった

その裏側で貴方を愛しましょう、自己肯定感を上げましょうと歌うセミナーが一気に増えた

丁度6年前にヨガと出会った頃、いやいやそれはわかってるけどそれが出来なくてこんな年齢まで来てしまったんじゃないか、、、とよくわからないモノにお金を払い、拗らせつづけている自分を変える事なんて到底出来そうになかった

年齢を重ねると拗らせ具合も進化していく

結果誰かからよく見られたい為に良い人になりすまし自分に無理をさせる

ん？

そうなんです、そこに答えがあったのです

誰かから受ける評価と自分の心の腹が満たされる事をイコールにするとそれは

ああ、勘違いなのですよ

そして他人の目に追いかけられる人生は誰の人生なのだろうか？と

そう

これは私の人生だ！！！

私の一度しかないたった一つの大事な人生だ！！！

なら、とびきり楽しく最高にいきてやろうじゃないか！！！

死んでしまってはそれは取り戻せないのだから

自分が楽しいと思う事や好きな事で人生をいっぱいにしてあげれば自己承認欲求に踊らされる事なんてない

自分の事は誰よりも自分が一番知っていて腹を満たす方法も自分しか持ち合わせていない

だからそんな変な事に囚われてる時間なんてないのだよ、時間は無限と思いきや有限なのだ、短いんだよーーー！

こんな事を力強く書いている私もよく自己承認欲求枯渇病に襲われる事は度々

何故ならこの病は過去の記憶から繋がってフラッシュバックさせ不安や恐怖を一緒に連れてくる

そんな時、一からまた自分の中で何が大切かの掘り起こしを繰り返す

人生は永遠に青春

青く瑞々しくその青さこそが愛しいと思う

のだけれども、、、その人生の主役の自分は苦く痛みを伴いながら、、、その辛さ事が自身を成長させる

そして人生が1コマまた進み、人間としての深みもレベルアップする

今日はこんなんおもてる

藤井風君のきらりを聴いて元気付けられたので熱く記してみました