花瓶からこぼれたお花のおかげで、愛おしい気持ちが溢れた。
おはようございます。ユキです。
雨ですねぇー。でも雨はわたしたち生き物には必要ですからね。
山形県平清水にある草木染工房 瓶屋さんから贈られたお花たち。芍薬が主役の花束でしたので、芍薬の花が開くと花瓶に入りきれなくなりました。
花瓶に入りきれないお花たちは、別の花瓶に活けました。2つの活けられましたよ。
そういえば引っ越してからトイレにお花を飾ってないと気づいて、もう一つはトイレに飾ること。
真ん中に芍薬の花。
この活け方好きだ、と思いました。なぜだろう??と考えたら、瓶屋さんの畑のようだからと感じたから。花瓶からこぼれたお花たちを愛おしむように活けたら、瓶屋さんの畑のようになったのかも。瓶屋さんは無農薬で育てていますし、何よりも植物たちへの愛は溢れています。それをわたしも無意識に感じたかもしれません。
トイレに入るとまずお花に目がいきます。
そのたびに癒されています。
今わたしは、お庭で野菜を育てるのに一生懸命になっていますが、お花もたくさん育てたかったことも思い出しました。野菜とお花がいっぱいにイキイキとお庭。瓶屋さんの真似をして、ミニチュア瓶屋さん畑を作ろう!こんなビジョンができて、わたしは嬉しい。