マガジンのカバー画像

奴隷日報

48
株式会社人間に『奴隷』として採用されたシャニカマがつける個人的な日報。 奴隷も立派な仕事なので何らおかしなことはない。
運営しているクリエイター

2019年8月の記事一覧

【未解決】武藤崇史という男って一体?

人間で一番優しくて、温厚で、フランクな存在。 であるにも関わらず、考えていることが一切読…

14

尾崎は1人だから卒業できなかったのかもしれない。

人類は知能や文明を持った生物とは言え、やはり生存本能というものがどこか根っこにある。それ…

9

ここは「企画天国」だ。

昨日、人間のアイデアマンこと山根さんに1つの仕事を任された。 それは「企画天国」というペー…

8

まぶしいほど青臭くて、呆れるほどイカ臭い。

株式会社人間にはフラッと色々な人がやってくる。 大抵は一緒に仕事している別会社や、フリー…

8

バカもハサミもあなどれない。

「奴隷であることは素晴らしい!」 「ビバ・思考停止!」 そんなことをブログのみならず友人…

10

変な人って孤独なんです。

今日は人間に中学生がやって来た。 学校の職業体験? まさか、壁に目も当てられぬような下ネ…

14

企画書の最後には「ボツ案」を載せた方がいい。

真面目な学びを共有したい。 これは企画する奴隷として働き始めて1ヶ月で最大の学びかもしれない。 それはここ数日のうちに作った2つの企画書で試した結果、とても効果的だった。 「企画書の最後には『ボツ案』を載せた方がいい」 立派なペライチにする必要はない。 名前だけでもいいから、箇条書きでもいいから、載せるべきだ。 とてもシンプルなことだが、その効果は絶大である。 その根拠をまとめたい。 1.企画は駄作でも「肥やし」になる企画を作っているといくつもの企画が浮かんでは泡と

アッツアツの茹でガエルになるんだ。

人間に来て1ヶ月が過ぎた。 徐々にここへ来ることが自分の中で当たり前になりつつある。 自分…

7

そうだ、友達を減らそう。

お盆明けから良いニュースが続いている。 まず、正式に週5奴隷が決まった。 これまでは週3〜4…

14

意味なんてどうでもいいじゃない。

2019年8月9日 大阪の靱公園という大きな公園で、突如映画が上映された。 タイトルは「マンマ…

7

企画においてダジャレとは「諸刃の剣」である。

人間と言う会社の根っこにあるパワーは「発想」だ。 かつて花岡さんと山根さんが遊び半分で作…

13

自転車と一眼レフは僕の先輩です。

奴隷が板についてきた。 先日のセミトリエンナーレでも気が付くとランチに入った蕎麦屋で店長…

5

京町堀より、愛を込めて。

今日は花岡さんと武藤さんが出張だった。 当然、いつもより差し込みタスクは少なくなるので、…

13

「人間」だもの。

なぜ人間で奴隷をしているのか。 ふと忘れてしまう。 広告業界に入りたかったのか? 少数精鋭で働きたかったのか? 大阪で働きたかったのか? そのどれもが違う。 じゃあ何なのか。 なぜ人間で働くのか。 冷蔵庫の飲み物を補充したいわけじゃない。 トイレットペーパーをひたすら三角折りしたいわけでもない。 もちろん、ドアノブが修理したいわけでもない。 (参考:「ドアノブが開いた世界。」) じゃあ何なのか。 今日それが分かった。 今日やったことを列挙しよう。 ・企画書作成