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2019の大晦日と私と

2019年も最後の日となりました。
ゆっくりとした年末を過ごしております。
2019年の仕事などの総括は別のブログに書いているので、
大晦日を過ごした雑記を。

旦那さんが珍しく「仮面ライダーの映画を観に行くよ!」と、
近くの映画館へ行きました。年末のせいか、人はあまり多くなかったです。
映画はというと、小さな「なんでやねん」がたくさんあったのですが、
令和のライダーの始まり、という意味ではよくできた映画だったなと思います。今回は、このnoteのアウトプットもあるので、しっかり観たはずなんですけどね……いまいち感想が出てこない!(笑)


ネタバレなしの箇条書きで感想を言うならば、

*王蟲が怒ってる……
*いい下町ロケットだった
*スーツアクターのガチンコ勝負に胸が熱くなった

というところでしょうか。

旦那さんは聖地巡礼をするほどの仮面ライダーのヲタクなのですが、
「ジオウと絡める必要があるからとはいえ、タイムジャッカーは出てこなくちゃいけないんだけど、ゼロワンとなんかストーリーが別々になっちゃってたからねぇ」とのご感想。

お芝居の観点の感想は、
「見えない状態で見えているお芝居をするというのはなかなかに難しい」と感じるシーンがいくつかありました。グリーンバックで演技をするというのはハリウッド映画などではもうお馴染みですが、いかに「役者同士、演じる世界を共有し、その世界が見えない状態でどう表現するか(むしろ生きるか)」というところがとっても考えさせられました。

そうそう、今年は紅白歌合戦を観ました。
観たいアーティストだけ、という感じでしたが。
米津さんは新時代の小室哲哉だなァとテレビを観て思いました。
新曲の「カイト」良かったです。
米津さんのメロディと言葉は、情景がありありと見えるのが、本当にすごいなぁと思います。

明日はもうすぐ。
新しい年。
2020年。

「ミレニアムイェーイ!」って言ってた時から20年なのね。
みなさま良いお年をお迎えくださいね。
今年もありがとうございました。
(835文字)

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