![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46257629/rectangle_large_type_2_de29b9cdeb51a039b8bcc8ea110d24c5.jpeg?width=800)
読書感想文 #18 『書くのがしんどい』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、
下記の本について読んだ感想をお話します。
書くのがしんどい
竹村俊助著
たった5分でバシッと伝わる! メール、資料・レポート作成、PRで効果絶大! SNSで話題&ヒット連発の編集者が教える「伝わる文章術」
インパクトのあるタイトルですね。著者の方は存じ上げませんでしたが、本屋さんでパラパラ読んだら、これはいいと思い、すぐ購入しました。
著者は出版社で編集者で長年勤めていた方だそうです。
目次
1 書くことがなくてしんどい 書く以前の「取材」と「思考法」
2 伝わらなくてしんどい 「わかりやすい文章の基本」
3 読まれなくてしんどい 文章をたくさんの人に「届ける」方法
4 つまらなくてしんどい 「商品になる面白い文章」はこうつくる
5 続かなくてしんどい 「書くことを習慣」にする方法
6 書けば人生が変わる 「しんどい」先にある新たな自分
目次からして、非常に魅力的な内容で、読んでみたくなりますね。
感想ですが、
「書くこととはなんぞや」というのを根本的に間違えて捉えていた気がしました。
これからの時代に、Twitterやnoteを書いて発信していくのに力強い勇気がもらえます。Twitterやブログを伸ばしたい方は絶対に読んだほうがいいです!
読まれない記事はどういう気持ちで書いた時とかを知り、耳が痛かったです。説得力があり、納得できました。
読者のニーズではないものを、己満足で書いてはいけないこともわかりました。
面白い文章がなんなのかについてもわかりました。
この本を何回も読んだり、何かにまとめたり、マーキングして、書くことに活かせば、書く内容がガラリとよくなるので、今後活用していきます。
それでは、また。
よろしければサポートをお願いいたします!!! 費用は活動費に充てさせていただきます。