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読書感想文 #18 『書くのがしんどい』

みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

今日は、

下記の本について読んだ感想をお話します。

書くのがしんどい

竹村俊助著

たった5分でバシッと伝わる! メール、資料・レポート作成、PRで効果絶大! SNSで話題&ヒット連発の編集者が教える「伝わる文章術」

インパクトのあるタイトルですね。著者の方は存じ上げませんでしたが、本屋さんでパラパラ読んだら、これはいいと思い、すぐ購入しました。

著者は出版社で編集者で長年勤めていた方だそうです。

目次

1 書くことがなくてしんどい 書く以前の「取材」と「思考法」

2    伝わらなくてしんどい  「わかりやすい文章の基本」

3  読まれなくてしんどい 文章をたくさんの人に「届ける」方法

4 つまらなくてしんどい 「商品になる面白い文章」はこうつくる

5  続かなくてしんどい  「書くことを習慣」にする方法

6 書けば人生が変わる 「しんどい」先にある新たな自分


目次からして、非常に魅力的な内容で、読んでみたくなりますね。

感想ですが、

「書くこととはなんぞや」というのを根本的に間違えて捉えていた気がしました。

これからの時代に、Twitterやnoteを書いて発信していくのに力強い勇気がもらえます。Twitterやブログを伸ばしたい方は絶対に読んだほうがいいです!

読まれない記事はどういう気持ちで書いた時とかを知り、耳が痛かったです。説得力があり、納得できました。

読者のニーズではないものを、己満足で書いてはいけないこともわかりました。

面白い文章がなんなのかについてもわかりました。

この本を何回も読んだり、何かにまとめたり、マーキングして、書くことに活かせば、書く内容がガラリとよくなるので、今後活用していきます。


それでは、また。



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