読書感想文 #18 『書くのがしんどい』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、
下記の本について読んだ感想をお話します。
書くのがしんどい
竹村俊助著
インパクトのあるタイトルですね。著者の方は存じ上げませんでしたが、本屋さんでパラパラ読んだら、これはいいと思い、すぐ購入しました。
著者は出版社で編集者で長年勤めていた方だそうです。
目次からして、非常に魅力的な内容で、読んでみたくなりますね。
感想ですが、
「書くこととはなんぞや」というのを根本的に間違えて捉えていた気がしました。
これからの時代に、Twitterやnoteを書いて発信していくのに力強い勇気がもらえます。Twitterやブログを伸ばしたい方は絶対に読んだほうがいいです!
読まれない記事はどういう気持ちで書いた時とかを知り、耳が痛かったです。説得力があり、納得できました。
読者のニーズではないものを、己満足で書いてはいけないこともわかりました。
面白い文章がなんなのかについてもわかりました。
この本を何回も読んだり、何かにまとめたり、マーキングして、書くことに活かせば、書く内容がガラリとよくなるので、今後活用していきます。
それでは、また。
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