#毎日note
なぜ不幸な環境が名曲を産むのか
1988年に南海ホークスがダイエーに球団が買収されることになり、やしきたかじん司会の関西の番組で急遽特番を放送。
アンタッチャブルというグループが
"南海ファンやもん"
というブルースを歌い、スタジオはしんみりするとう動画。
この曲はその数年前に作られたもので、かつてはあの名捕手野村克也率いて、巨人と名勝負をし、日本一にもなったが、予算がなく、急激に弱くなり、暗黒時代にあえぐホークスを憂う名曲 もっとみる
がんばれ! 西武ライオンズ
いろいろあってこのところすっかり弱くなってしまった西武ライオンズ。
80年代から90年代は黄金期で、1982〜1994の13シーズン中、11度のリーグ優勝、うち8度の日本一を記録。歴史上V9の巨人の次くらいに強かったともいえる。ミスをしない、連敗しない、大人のチーム。ある年は投打の個人タイトルの多くを近鉄の選手が占めるも、大差で西武が優勝したことも。
日本シリーズで西武球場にきたセリーグのチー もっとみる
南天群星1992ライブ
サザンオールスターズの1992年の北京公演
たしか桑田佳祐さん体調崩して一日中止した気がします。
日本人があまり海外でライブしなかった頃
中国が豊かでなかった頃
この頃に日本主体でアジア版ユーロビジョンのような音楽祭を創設していれば、アジア市場を席巻できたのに。
今なら韓国の足元にも及ばない
外国人女性には響かなかった女心のラブソング
Squall
は福山雅治が松本英子をプロデュースした曲で、ドラマ『パーフェクトラブ!』挿入歌で大ヒットし、後にセルフカバーしています。
昔カラオケで外国人女性たちの前で歌いましたが、ウケませんでした。
声なのか、歌が下手なのか、日本語のため詩は理解できないけど、女心の歌だからか。
他にサザンのTUNAMIとかは大変高く評価されました。
国籍や性別でも日本のヒット曲でも、引きは違うようです。
日本人に誤解を招く曲名だけど、ロングセラー
孫燕姿 超快感
2001〜2002年くらいの曲だが、映像は2013年の高雄でのライブ。台湾人シンガー
他にも2023年にシンガポールでのライブ映像もありました。
ポップなリズムでさわやかなソングなので、日本語とは違うニュアンスなのでしょう。
デビュー年にラブソングが大ヒットしたシンデレラガール
松本英子
1999年デビュー
同年福山雅治プロデュースの「Squall」がフジ月9ドラマ「パーフェクトラブ!」の挿入歌となり、40万枚の大ヒット(主題歌はGLAYの「ここではない、どこかへ)でミリオンヒット)
この時、若干20歳。
44歳の現在も音楽活動を続けており、変わらぬ美貌の様子。
秋田県出身
まさに秋田美人ですね。
昭和から令和まで続く愛称
今日ラジオで稲垣吾郎さんが、キョンキョンがなんちゃらと、ゲストの小泉今日子さんと話していましたが、昭和、平成、令和まで続く愛称はスゴいなぁと思いました。
7分超え名失恋ソング
WILD LOVE
布袋寅泰
1993年リリースのライブアルバムより
長い曲の中で彼は何回WILD LOVEと言ってるでしょうか?
特に最後の方はずっと連呼しています。
この2年後に路線変更し、大ヒット曲のPOISONをリリース。ボーカルとしての地位を確立していきます。