家族への愛

先ほど、両親とまたしばしの別れをしてきました。
今回の帰省も本当に楽しかったです。
おばあちゃん、姉の家族含めて福島の温泉に泊まりに行ったり、地元で10kmを走ったり
どれも素敵な思い出となりました。

おばあちゃんは、今は天国で幸せに暮らしているおじいちゃんとよく山に登った話をたくさんしてくれました。あんたも若いんだから元気な内にたくさん登っとけって。
僕よりも歳を重ねた人の発する言葉には重みがありますね。

姉の旦那さんは、僕と同い年なのでよく話が合います。新潟にいる頃にはよく一緒に走ったりラーメンを食べに出かけていました。
もう少ししたら新潟にUターンする予定なので、そしたらまた一緒にマラソン大会とか出たいですね。

姉は、息子の世話を本当によくみていると思います。数年前の不調が嘘の様に、毎日を楽しく生きているように見えます。
姉も、その息子も僕の家族の1人です。
何かあった時に助け合える様な関係を創っていたいですね。

そして、甥っ子くん。
君は本当に元気だね。何をするにも無邪気に楽しんで喜怒哀楽を全力で表現する。
甥っ子くんの笑顔を見るだけで、仕事の疲れが吹っ飛びます。
次会う時はお盆かな？その時まで元気にね。

父ちゃん、母ちゃん。
あなた達には本当にいつまでも元気に過ごしていて欲しいです。毎日を笑って過ごしていてほしいです。
頻繁に連絡をくれる父ちゃん。お酒はほどほどにね。ウォーキングも頑張ってね。
優しく僕の背中を見守ってくれる母ちゃん。
何かあったらいつでも手伝いにいくからね。

これが家族への愛なんです。
恩返し、親孝行、彼等に何を与え伝えることができるか。
僕の大切な人には幸せに笑っていて欲しいのです。僕が出来ることを真摯にやっていこうと思います。