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有り難く生きる。
日々、忙しく余裕のない時間を過ごしていると
何も予定のない休日がとても愛しく感じる。
それは、高校生の夏休みだったり
大学生活の授業後の時間。
厳しい上司もいなければ、
癖のある患者さんもいない。
日々向き合うのは、理想を追いかけている自分。
あの頃の自分と今の自分を比較してみると、
そりゃ人として成長しているのは今の自分だけど
どっちが好きかと言われれば、簡単に答えが出てこない。
もっと人間的に成長して
自由に選択できる時間を増やすことができたなら
また理想的な自分を追い求めることができるかも。
そんなこと言ってるけれど、
今の自分も十分に愛せている。
大切にできるパートナーと支え合って生きているのも、今を支えている理由。
どう生きようが、全ては自分の責任だから
何かのしがらみで諦めるなんてことはしたくない。
一生は、人によって違うし
タイムリミットも人によって違う。
誰に何を与えられ、その生をまっとうしたか。
たぶん、最後はそれが人生におけるキラキラとした宝物であると感じる。
よし、今日も有難く生きてやる!
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